GANNIがパリで2027年春夏コレクション発表 自己表現と記憶を描く
コペンハーゲン発のファッションブランドGANNI(ガニー)は、パリファッションウィークで2027年春夏コレクションをプレゼンテーション形式で発表しました。

今シーズンのコレクション「Just Like You」は、デザイナー自身が誰かに憧れ、真似をすることから始まった最初の自己表現を見つめる内容となっています。幼い頃の遊び心や大切な人から受け継いだ記憶を服に映し出し、自分らしさが生まれる過程の自由や喜びを表現しています。
2027年春夏コレクション「Just Like You」は、かつて誰かのワードローブから借りた一着や思い出とともに受け継いできた服など、日常の記憶が自身のスタイルを形づくる過程を描いています。誰かを真似ることから始まったスタイルが自分だけのものへと変わっていく過程にある自由、喜び、愛着をテーマに、身につける服の一着一着に宿るパーソナルな物語を讃えています。
Ana Krašが手掛けたビジュアルと空間演出
コレクションの世界観は、アーティストでありフォトグラファーのAna Kraš(アナ・クラシュ)が写真と空間の両面から表現しました。コペンハーゲンで撮影されたエディトリアルには、GANNIファミリーの友人であるKlara Kristin(クララ・クリスティン)とFransiska Paula Bramsen(フランシスカ・パウラ・ブラムセン)の姉妹、そして彼女たちの母親が登場し、世代を超えて受け継がれる記憶やつながりを映し出しています。
プレゼンテーション会場では、Ana Krašが「家」を想起させる風景をキュレーションしました。ベッドの上に広げられた写真や、マグネットで冷蔵庫に留められたスナップ写真、ダイニングテーブルに並んだアルバム、コレクションのファブリックを張り込んだ巨大なソファなどを通じて、家族の記憶や個人的な物語が息づく空間をつくり出しました。
クリエイティブ・ディレクターのDitte Reffstrup(ディッテ・レフストラップ)は、服が記憶をまとい受け継がれることへの愛着や、ドレスアップを楽しむ原点を思い起こさせるコレクションであると述べています。
GANNIは、クリエイティブ・ディレクターの Ditte Reffstrup(ディッテ・レフストラップ)と創業者の Nicolaj Reffstrup (ニコライ・レフストラップ) の夫妻によって経営されています。コペンハーゲン、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海にオフィスを構え、600以上のデパートメントストアやセレクトショップ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアに 40以上の直営店を展開しています。GANNI.comは、オーストラリア、カナダ、韓国を含む35カ国に配送しています。
同ブランドはBコープ認定企業であり、環境負荷軽減に向けた取り組みを進めています。
- 2027年までに炭素排出量を 50%削減することを約束
- 将来、認証されたリサイクル、オーガニック、またより低環境負荷のファブリックで作られたコレクションを100%持つことを約束
- 2023年末以降、RTWシューズとアクセサリーのコレクションからバージンレザーを全廃
- ティア1のサプライヤーと下請け業者について100%の製品トレーサビリティを確保し、2025年までに全サプライチェーンでの可視化達成を目指す
関連リンク:
- Website: https://www.ganni.com
- Instagram: @ganni
- 公式LINE: https://line.me/R/ti/p/70KpHFz
- 画像ダウンロード: https://we.tl/t-0lC158nUM8
本記事はGANNIの発表をもとに作成されています。
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