airlabo、帳票データ化サービスpaper-baseに一覧出力機能を追加
airlabo株式会社は、紙帳票やPDFなどの情報をデータ化する現場向けサービス「paper-base」において、複数の帳票データをまとめてExcelへ一覧出力できる「データベース型出力機能」を追加した。
同一フォーマットの帳票について、paper-base上に蓄積された複数の読み取り結果を検索し、一覧形式のExcelデータとして一括出力が可能となった。紙帳票のデジタル化に加え、その後の集計や分析、他システムへの取り込みといったデータ活用に対応する。
複数帳票を1行ずつExcel一覧データとして出力可能に
今回の機能追加により、同一フォーマットの帳票について、複数の読み取り結果をまとめて一覧化できるようになった。1帳票を1行としたExcelデータとして出力可能で、帳票種別や条件を指定してまとめて出力できるため、従来のように帳票ごとのExcelファイルを開いて情報を集約する手間を削減できる。
想定される利用シーンとしては、設備点検記録の月次集計、建設現場の作業報告書の一覧化、製造現場の検査記録の集約、巡回・点検データの分析、Excelでの管理表作成、BIツールや既存システムへ取り込むためのデータ作成などが挙げられている。
現場の紙運用を維持したまま転記作業を削減
製造、建設、インフラ、物流などの現場では、特有の環境や通信環境、作業者の負担などを背景に紙帳票が多く使われており、事務所に戻ってからExcelや業務システムへ再入力する転記作業が発生している。
paper-baseは、現場で使用している紙帳票、PDF、画像などからあらかじめ設定した項目を読み取り、構造化されたデータへ変換してExcelや各種業務システムへ出力・連携するサービスとなっている。既存の紙帳票をそのまま利用できるため、現場の業務フローを大きく変えずに導入できる。
主な特徴は以下の通り。
- 現在使用している紙帳票をそのまま利用可能
- 紙・PDF・画像から必要な情報を抽出
- 読み取った情報を項目ごとに構造化
- Excelへの出力
- 複数帳票のデータベース型Excel出力
- kintone、AppSuite等の業務システムとの連携に対応
- 読み取り結果を検索・管理
2026年11月に3つの展示会へ出展を予定
同社は、paper-baseの体験機会として2026年11月に以下の展示会へ出展を予定しており、実際の帳票を使用したデモなどを実施する予定としている。
- 産業交流展2026:2026年11月11日(水)~13日(金)
- Smart Factory Japan 2026:2026年11月18日(水)~20日(金)
- ハイウェイテクノフェア2026:2026年11月26日(木)~27日(金)
airlabo株式会社の概要
神奈川県横浜市に本社を置くairlabo株式会社(代表取締役:徳山 圭太)は、製造・建設・インフラなどの現場に残るアナログ業務を、運用の大幅な変更を伴わずにデジタル化するサービスを開発している。
- 会社名:airlabo株式会社
- 代表者:代表取締役 徳山 圭太
- 所在地:神奈川県横浜市
- Webサイト:https://airlabojp.com/
- paper-baseサービスサイト:https://airlabojp.com/paper-base/
本記事はairlabo株式会社の発表をもとに作成。

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