MORE企画が海洋EXPOに出展、写真やアートで海洋ごみ問題と今できる行動を提示
2026年9月25日(金)〜27日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「ASIA DIVE EXPO JAPAN 2026」に、MORE企画が共同出展しました。「GOOD LIFE Fair 2026」「PHASE FREE Meet 2026」と同時開催された同イベントには、3日間で37,155名が来場しました。MORE企画はWEBメディアのサステラ、フォトグラファー&ビデオグラファーの国府田利光、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(つなぐ会)と共同でブースを企画し、海や自然環境の現状とともに、未来のために今日から何ができるかを考えるきっかけを提示しました。




100年後の未来と「今できること」を投げかける展示



ブースでは、来場者に向けて「100年後の未来に、何を残したいですか?」および「そのために、あなたは今日から何をしますか?」という2つの問いを投げかけました。未来について考えるだけでなく、今自分にできることへと視点を戻してもらう構成とし、会場ではメッセージを読んだり考えを選択したりする来場者の姿が見られました。



会場ではコンセプトブックの追加販売も案内され、仕様は1冊 1,800円(税別・送料別)、厚み:4.5mm、ページ数:約50ページとなっています。
写真やアートを通した海洋ごみ問題の発信
展示では、海で実際に回収されたごみや放置された場所の写真を用い、海の中の現状やごみが生まれる背景を紹介しました。また、国府田利光さんの作品や「2126」のアートワーク、コンセプトブックなどを活用し、数字やデータだけでなく視覚や感覚を通して伝える工夫が施されました。
展示内容は以下の要素で構成され、順を追って考えを深められるよう工夫されました。
- ごみとは何か
- ごみはなぜ生まれるのか
- ごみを減らすにはどうしたらよいのか
- 100年後のために、今できることは何か
脱プラやアップサイクルに取り組むパートナー企業を紹介
ブース内では、環境問題に取り組む各種パートナー団体の製品や取り組みも紹介されました。
- モンディアル株式会社:純アルミと環境負荷の少ない三価クロムめっきを採用した、長く使えるアルミ製の干物型洗濯バサミを開発
- 株式会社リングスター:長崎県対馬に年間約2,000個漂着する青いポリタンクを10%配合した再生バスケットを開発
- happy planet:落ち綿から紡いだオーガニックコットンの「がら紡糸」で編み上げるエコたわしを提案
- 株式会社イー・エス・エス:海中での微生物分解試験で「海を汚さない処方」を確認したスキンケアブランド「USS(アス)」を展開
- 栄屋製パン:サンドイッチ製造で出るパンの耳を活用したビールのほか、規格外のいちごや伊予柑などをアップサイクル
- 株式会社ギヤ:シートベルトを再利用したトートバッグなど、廃車の部品を活用した資源循環を推進
- 株式会社アイル:規格外野菜と寒天から作られ、長期保存可能な野菜シート「ベジート」を展開
- buoy株式会社:海洋プラスチック本来の色や模様を活かして暮らしの製品へと再生する「buøy(ブイ)」を展開
- Bee simple:オーガニックコットンに国産みつろうやホホバオイルなどを染み込ませ、約半年〜1年間繰り返し使える「みつろうラップ」を製作
会期中は2回のステージ登壇が行われ、伊豆半島での水中清掃活動をもとに、海中ごみの現状や山・川・海へとつながるごみ問題の構造、未来に向けた行動の重要性が語られました。
MORE企画では、以下の日程で水中清掃の陸上ボランティアを募集しています。
- 2026/10/26(月)9時~13時:静岡県伊豆市土肥(大藪港)
- 2026/12/22(火)9時~13時:静岡県下田市(下田港)
NPO法人MORE企画 概要
NPO法人MORE企画は、伊豆半島を拠点に山・川・海をつなげた環境問題に取り組む団体です。
- 団体名:NPO法人MORE企画(もあきかく)
- 所在地:静岡県伊豆市貴僧坊81-1
- 代表:白井ゆみ
- 電話番号:070-7542-7902
- メールアドレス:sea.ocean.beach.2086@gmail.com
- 公式サイト:https://npo-more.jp/
本記事はNPO法人MORE企画の発表をもとに作成しました。
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