デリッシュキッチンの鍋調査、求めること1位は調理の楽さ 引き算鍋レシピ公開
株式会社エブリーが運営するレシピ動画メディア『デリッシュキッチン』は、ユーザーを対象に実施した「鍋料理」に関するアンケート調査の結果を発表しました。調査では鍋料理に求めることとして「調理工程の楽さ」が第1位となり、見た目の華やかさよりも合理化やタイムパフォーマンスを重視する傾向が明らかになりました。これを受け、同メディアは調理工程や調味料、具材を最小限に抑えた「引き算鍋」のレシピを公開しています。
鍋料理に求める要素の第1位は「調理工程が簡単なこと」

アンケート調査によると、「鍋料理に求めること」として最も多かった回答は「調理工程が簡単なこと」(68%)でした。次いで「栄養バランスが良いこと」(56%)、「時短で作れること」(39%)が上位となっています。

一方で「見た目が華やかなこと」と回答した割合はわずか6%にとどまりました。料理において手間を抑えて効率化を図る合理化志向や、包丁を使わない調理法などへの関心の高まりが背景にあるとうかがえます。


不満の上位は味の固定化やコスト 「引き算鍋」を提案
「鍋料理を作るうえでの悩み・不満」についての設問では、「味がワンパターンになりがち」(54%)が最多となり、「食材費が高い」(27%)、「食材を買い揃えるのが大変」(26%)が続きました。

こうした結果やニーズを受け、『デリッシュキッチン』は調理工程・調味料・食材を極限まで減らした「引き算鍋」レシピを考案しました。同メディアの公式Xでは、シンプルな材料で作る「素材は2つ!鶏むね肉の常夜鍋」のインプレッションが累計60万回以上(2026年9月時点)を記録するなど、手軽な鍋レシピへの関心を集めています。

工程・調味料・具材を最小限にしたレシピ例

公開された「引き算鍋」は、削減する要素に応じて複数の切り口で展開されています。

- 並べる手間なし!豚バラ白菜のまるごとミルフィーユ鍋:白菜を敷き詰める作業をなくし、切らずにそのまま煮ることで工程を簡略化した鍋。
- 煮込み時間短縮!豚肉とレタスの辛うま鍋:火通りの早いレタスやまいたけ、豚こま肉を使い、包丁を使わず短時間で煮込める鍋。味付けには焼肉のたれを使用。
- 重ねて蒸すだけ!野菜たっぷり無水鶏塩鍋:水を使わず、塩、酒、ごま油というシンプルな味付けで素材の旨みを引き出す鍋。
- 驚くおいしさ!豚バラと白菜の料理酒鍋:料理酒を煮立たせてアルコールを飛ばし、その旨みを活用して作る鍋。
- 材料2つで作る♪豚バラ豆苗鍋:豚バラ肉と豆苗の2つの具材のみで仕上げる短時間調理の鍋。
- 材料はコンビニで全部手に入る!かにかまぼこ1人鍋:かにかまぼこ、もやし、千切りキャベツを使い、砂糖としょうゆベースのつゆで作る1人鍋。
調査概要および運営会社について

- 調査方法:『デリッシュキッチン』アプリ内で実施したアンケート
- 調査対象:『デリッシュキッチン』利用者
- 調査期間:2026年8月28日〜29日
- 回答数:n=486
株式会社エブリー(東証グロース 証券コード:607A)は、代表取締役社長を吉田 大成が務め、2015年9月1日に設立されました。東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー38階に拠点を置き、動画メディア事業などを展開しています。同社が運営する『デリッシュキッチン』は、管理栄養士などが考案した57,000件以上のレシピを掲載するレシピ動画メディアです(※)。
(※)アプリの月間利用者数300万人以上かつウェブサイトでの国内における月間利用者数2,500万人以上の国内主要レシピサービス3社の月間利用者数(2025/10〜2026/4、スマホアプリ市場分析プラットフォーム「Sensor Tower」及びサイトトラフィックやユーザー行動の分析ツール「Similarweb」における数値)を比較(株式会社エブリー調べ)。
本記事は株式会社エブリーの発表をもとに作成しました。
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