『女神降臨』実写映画化でKōki主演、渡邊圭祐&綱啓永が同級生役

LINEマンガの大人気オリジナルwebtoon『女神降臨』の実写映画化が決定し、2025年に二部作連続で公開されることが発表された。

本作は46カ月連続でLINEマンガの読者数ランキング1位を獲得し、国内累計閲覧数が9億回を超える人気作。世界10カ国語で配信され、グローバルの累計閲覧数は64億回を記録している。

実写映画では、原作をベースに日本オリジナルの要素を加え、主人公・麗奈の9年間の物語を壮大なスケールで描く。メイクで人生を切り開き、高校生から大人になるまでの”恋”と”夢”を追いかけ成長する姿が映し出される。

主人公の谷川麗奈役を演じるのはKōki,。誰もが憧れる‟女神”として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密を持つ役どころだ。

麗奈を奪い合う同級生の一人、クールで謎多き秀才・神田俊役には、『わたしの幸せな結婚』や大河ドラマ「光る君へ」で話題の渡邊圭祐が抜擢された。

もう一人の同級生で、情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠役は、月9ドラマ「366日」や夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」で主演を務める綱啓永が演じる。

なお監督は『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』などの星野和成氏、脚本は「第30回ヤングシナリオ大賞」史上最年少受賞の鈴木すみれ氏が担当する。

LINEマンガでは、10月13日まで原作『女神降臨』を50話まで無料公開中。この機会に、キュートで笑える劇的チェンジング・ラブストーリーを堪能しよう。