321プロジェクトが京都産業大学附属中学高等学校で起業を学ぶ土曜講座を実施
特例認定NPO法人321プロジェクトは、2026年9月19日(土)に京都産業大学附属中学高等学校で、中学生を対象とした土曜講座「“起業”ってなぁに?? ~『やってみたい!』から始まる起業のハナシ~」を実施しました。当日は中学1~2年生の6名が参加し、講師自身の起業経験を聞きながら自分のアイデアを整理する「社長体験」に取り組みました。同法人理事長である川村政輝が2026年8月に“社会教育士”の称号を取得後、初めて学校現場で学びの場づくりを行った講座となります。
今回の土曜講座は、2026年度に京都産業大学附属中学高等学校で実施される土曜講座の第2回として開催されました。生徒が休日の時間を活用し、興味のある分野について体験したり学んだりする機会として実施されているものです。
講座では、起業を単に会社をつくることやお金を稼ぐこととしてではなく、「自分のやりたいことを形にすること」「誰かの役に立つ価値を生み出すこと」という視点から考える内容がテーマとなりました。
授業は9時40分から11時20分まで、45分間の授業を2コマに分けて実施されました。前半は講師自身の起業経験を交えながらアイデアを形にする考え方を紹介し、後半は生徒が好きなことや得意なこと、やってみたいことを書き出し、その中から1つを選んで「誰のため?」「何をする?」「どんな良さがある?」という3つの問いを深めました。最後には希望する生徒がアイデアを発表し、他者の考えに触れる時間も設けられました。
事後アンケートで次回以降への要望や満足度を確認
講座終了後に実施された事後アンケートでは、満足度の設問で「やや満足」「非常に満足」と回答した生徒が複数いたほか、「自分のやってみたいこと」についても「少し考えることができた」「とても考えることができた」と回答する生徒が見られました。
自由記述では「社会のしくみについて」学びたいという声のほか、「タブレットなども使って何か作ったりしたい」「経営や経済の講義もしてほしい」「もう少し高度な講義をしてほしい」といった次回以降の講座に関する要望が寄せられました。一方で、起業というテーマを難しく感じた生徒もいたとしています。
社会教育士取得後初の学校現場での実践と今後の展開

講師を務めた理事長の川村政輝は、2026年8月に社会教育主事講習を修了し、“社会教育士”の称号を取得しました。川村政輝は、今回の経験を次の講座にもつなげながら、生徒自身が考え、言葉にし、新しい気づきを得られるような学びの場をつくっていきたいとの考えを示しています。

特例認定NPO法人321プロジェクトは今後も、2026年11月、2027年1月、3月に京都産業大学附属中学高等学校で実施される土曜講座に参加する予定です。
団体概要
- 団体名:特例認定NPO法人321プロジェクト
- 所在地:京都府京都市中京区新町通三条上る町頭町112 菊三ビル2階201号
- 代表:川村 政輝
- 設立:2022年1月(創業2020年12月)
- 事業内容:社会教育・生涯学習推進事業、広報人材育成事業、その他、法人目的の達成に必要な事業
- 認定:2025年9月1日、京都市(所轄庁)より『特例認定NPO法人』として認定
本記事は特例認定NPO法人321プロジェクトの発表をもとに作成しました。
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