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育て上げネットが積水ハウスの男性育休プロジェクトIKUKYU.PJTに賛同

認定NPO法人育て上げネットは、積水ハウス株式会社が展開する男性育休を考えるプロジェクト「IKUKYU.PJT」への賛同を表明した。同法人では性別を問わず、育児と仕事を両立しながら各ライフステージに応じた働き方を選択できる環境づくりを進めている。

男性の育休取得を社会全体で考えるIKUKYU.PJT

「IKUKYU.PJT」は、積水ハウス株式会社が「男性の育児休業取得が当たり前になる社会」を目指して実施しているプロジェクトである。

積水ハウス株式会社は2019年に9月19日を「育休を考える日」として記念日に制定した。プロジェクトでは、男性の育児・家事や育休取得の実態を調査する「男性育休白書」の発表や、育休取得者の経験を伝える動画・インタビューなどを通じて、男性育休について考えるための情報発信を行っている。

柔軟な育児休業制度と復職支援プランの導入

育て上げネットでは、性別を問わず、3歳未満の子を養育する職員は子が3歳に達するまでの間で本人が申し出た期間について育児休業を取得できる。育児休業の申出回数に制限はなく、小学校就学前まで利用できる短時間勤務制度も設けられている。

取得から復職までの支援体制として、本人または配偶者から妊娠・出産等の申出があった場合には、制度や休業後の待遇・労働条件などを個別に周知している。さらに職員ごとに「育休復帰支援プラン」を作成し、業務の整理や引継ぎ、休業中の職場に関する情報提供などを実施している。

職員の育休経験と直近5年間の取得実績

約1か月の育児休業を取得した男性職員は、周囲の後押しによって安心して取得でき、パートナーとともに子どもと向き合い負担を共有できたことが大切な経験になったとしている。また、復帰後も自然に受け止められた経験から、今後は自身が送り出す側になりたいと振り返っている。

育て上げネットにおける直近5年間での育児休業取得率は、男性職員66.6%、女性職員100%となっている。

組織概要

  • 認定NPO法人育て上げネット

若者が自分に合った働き方や生き方を実現することを目指し、若者と社会をつなぐ活動を行う認定NPO法人。東京都立川市を拠点とした関東圏と大阪市を中心に、就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」などを実施している。(理事長:工藤啓、https://www.sodateage.net/)

  • 積水ハウス株式会社

1960年創業。「住」を基軸とした事業を展開する住宅メーカー。(https://www.sekisuihouse.co.jp/)

本記事は認定NPO法人育て上げネットの発表をもとに作成。

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