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転職の理想選考期間は1ヵ月未満が6割超 ワークポートが選考プロセス調査

人材紹介業を展開する株式会社ワークポートは、同社を利用している全国の転職希望者520人を対象に実施した、転職活動における「理想の選考プロセス」に関するアンケート調査結果を公開した。応募から内定までの理想的な選考期間について全体の64.6%が「1ヵ月未満」を希望したほか、40.8%が選考スピードの遅さによる選考辞退や志望度低下を経験している実態が明らかになった。理想の面接回数は「2回以下」が90.4%を占めている。

理想の選考期間は「1ヵ月未満」が6割超 選考の遅さによる離脱も4割

応募から内定までの「理想的な選考期間」を尋ねたところ、「2週間以上~1ヵ月未満」が38.7%で最も多く、「1週間以上~2週間未満」(19.2%)、「1週間未満」(6.7%)を合わせると、全体の64.6%が「1ヵ月未満」の選考を望んでいることが分かった。

また、「選考スピードの遅さが原因で、選考辞退・志望度低下をした経験」があるかという質問には、40.8%が「ある」と回答した。遅さが原因で離脱した経験者に詳細を聞いたところ、ストレスや辞退につながった要因として「書類選考の結果連絡」(64.6%)や「面接の結果連絡」(45.3%)の遅さが上位に挙がっている。

理想の面接回数は「2回以下」が9割超 少なすぎても不信感の要因に

1社あたりの「理想的な面接回数」については、「2回」(63.1%)と「1回」(27.3%)を合わせて90.4%に達した。

一方で、「面接回数が原因で、選考辞退・志望度低下をした経験」については、「面接が『多すぎて』経験あり」が23.3%、「面接が『少なすぎて』経験あり」が3.8%、「どちらも経験あり」が11.2%となり、全体の約4割が面接回数を理由とした選考継続の断念を経験していた。「面接の少なさ」で辞退や志望度低下を経験した理由(複数回答可)では、「『誰でも受かる、人手不足の企業なのではないか』と疑ってしまう」(67.9%)が最多となった。

負担が大きい選考プロセスは「適性検査・WEBテスト」が最多

選考プロセスの中で「負担が大きいので見直してほしい」と感じるもの(複数回答可)については、「適性検査・WEBテスト」が38.7%で最も多く、次いで「課題・制作物」(29.4%)、「対面必須の面接」(26.5%)が続いた。

あわせて「印象や志望度がアップする企業の選考・対応」(複数回答可)を調べたところ、1位は「連絡が早い」(65.8%)、2位は「選考理由など具体的なフィードバックをくれる」(62.5%)、3位は「日程調整がスムーズ」(58.8%)という結果になった。

調査概要

  • 調査内容:転職活動の選考プロセスに関する調査
  • 調査機関:自社調査
  • 調査対象:当社を利用している全国の転職希望者(20代~40代・男女)
  • 有効回答:520人
  • 調査期間:2026年9月1日~9月8日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 株式会社ワークポート(代表取締役会長CEO:田村 高広、代表取締役社長COO:林 徹郎、本社:東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー6F、福岡県福岡市博多区博多駅前4-4-15 博多駅前H44ビル7F)
株式会社ワークポート

本記事は株式会社ワークポートの発表をもとに作成されています。

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