【初回レポート】京都銭湯を楽しく学ぶこども向けワークショップ『こども湯道教室 in 京都銭湯』が遂にスタート!こどもたちの笑顔で沸いた大盛況の初回をレポート!
京都の銭湯でこども湯道教室がスタート マナーや文化を学ぶ全10回の初回を開催

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京都府内の銭湯を舞台に、子どもたちがお風呂文化や入浴マナーを学ぶワークショップ「こども湯道教室 in 京都銭湯」が2026年9月から12月にかけて開催されている。初回となる教室が9月26日、京都市北区の「門前湯」で開かれた。京都府と京都市、京都府公衆浴場業生活衛生同業組合が実施する「子ども入浴料金無料化事業」を記念した取り組みで、期間中に府内10か所の銭湯で順次行われる。





門前湯で初開催 10組27名の親子が参加
第1回の会場となった門前湯では、営業時間前の男湯の脱衣所を活用してイベントが実施された。一般社団法人 湯道文化振興会のスタッフである木野 咲氏が講師を務め、抽選で選ばれた10組27名(子ども16名、保護者11名)が参加した。
放送作家の小山薫堂氏が提唱する「湯道」とのコラボレーションによる同教室は、京都での開催が初となり、全10回という規模も過去最大となる。8月17日から開始された応募には、9月時点で500名以上の申し込みが寄せられており、初回の門前湯も定員30名に対して倍以上の応募があった。
教室は未就学児から小学5年生までの子どもたちがグループを組んで進められた。歴史や地理の視点からお風呂文化を学ぶ「お風呂クイズ」では、京都にちなんだ問題や銭湯の起源に関する解説が行われた。
続いて実施されたワークシートの記入では、「お風呂に入れるのは誰のおかげ?今日ありがとう!と思ったことは?」というテーマに対し、家族や湯を沸かす人々への感謝の言葉が書き出された。また、動物のイラストを用いた間違い探し形式の入浴マナー講座を通じて、銭湯での基本的なルールを学んだ。

講座の後半では、参加した子どもたちに湯道タオル、二十四節気 湯めぐり帖、京都銭湯ぷくぷくシールの3点がプレゼントされたほか、タオルを使った正しい絞り方のレクチャーも行われた。さらに、「にゃんこ大戦争」とコラボレーションした特製ケロリン桶をかけたじゃんけん大会も実施された。
プログラムの最後には、参加者が地下水を使った門前湯の湯船に浸かる入浴体験が行われ、学んだマナーを実践しながら銭湯の魅力を体験した。
実施概要
「こども湯道教室 in 京都銭湯」の概要は以下の通り。
- 日程:2026年9月~12月の土日
- 場所:京都市内8か所・城陽市1か所・舞鶴市1か所の計10か所の銭湯
- 定員:最大30名
- 対象:小学生以下のこどもと保護者(中学生以上は対象外、子どものみで参加可能な場合は保護者無しで参加可能)
- 参加費:無料(大人の入浴には550円の現地支払いが必要、こどもは無料。入浴料は2026年9月現在の料金)
- 申込:専用応募サイトより受付(各会場の実施日前週の木曜正午締切、応募者多数の場合は抽選)
- 主催:京都府公衆浴場業生活衛生同業組合
- 共催:京都府・京都市
- 運営:一般社団法人 湯道文化振興会
- 協力:TOHOマーケティング株式会社
- お問合せメールアドレス:1010.kyoto@toho-marketing.jp(平日10時~17時のみ対応)
本記事は京都府公衆浴場業生活衛生同業組合、京都府、京都市、一般社団法人 湯道文化振興会の発表をもとに作成。
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