アゴダ、2026年シルバーウィーク宿泊検索が国内120%増・海外131%増と発表
デジタル旅行プラットフォーム「Agoda(アゴダ)」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:Omri Morgenshtern)は、2026年シルバーウィークにおける日本人旅行者の宿泊検索データを分析した結果を発表した。同期間の宿泊検索数は、直近の通常期(検索対象期間の2週間前)と比較して国内旅行で120%増、海外旅行で131%増となった。2026年のシルバーウィークは、2015年以来11年ぶりとなる5連休となる。
11年ぶりとなる秋の5連休
2026年9月は、21日(月・祝)の「敬老の日」と23日(水・祝)の「秋分の日」に挟まれた22日(火)が「国民の休日」となるため、9月19日(土)から23日(水・祝)まで5日間の大型連休となる。このようなカレンダーの並びによる5連休は2015年以来11年ぶりで、次に同様の並びとなるのは2032年と見込まれている。
国内は主要都市に加え地方都市の検索数が急伸
シルバーウィーク期間中の国内宿泊検索数では、主要都市や人気観光地が上位を占めた。
検索数の上位5都市は以下の通り。
- 東京
- 大阪
- 沖縄本島
- 札幌
- 福岡
検索数の伸び率では地方都市への関心が高まっており、高松が661%増、金沢が325%増、大阪が217%増、別府が204%増、京都が199%増となった。連休を活用し、食や文化、温泉などを楽しめる地方都市へ足を伸ばす傾向がうかがえる。
Agoda International Japan代表取締役社長の猪飼匡氏は、11年ぶりの5連休を楽しむ前向きな意向が見られるとし、特に高松や別府といった地方都市への関心の高まりは興味深い動きであると述べている。
海外はアジア圏に加え欧米など長距離路線も伸長
海外旅行の検索数では、フライト時間が短くアクセスしやすいアジア圏が上位を占めた。
検索数の上位5都市は以下の通り。
- ソウル(韓国)
- バンコク(タイ)
- 台北(台湾)
- バリ島(インドネシア)
- 釜山(韓国)
期間中に検索数の伸びが特に大きかった旅行先としては、香港が245%増、バルセロナが210%増、ニューヨークが178%増となった。アジアの定番旅行先に加え、長期休暇を活かして欧米など長距離の旅行先を検討する動きも見られる。
調査概要と会社概要
本調査データの詳細は以下の通り。
- 調査対象:2026年5月~7月に日本人旅行者が行った宿泊検索のうち、2026年9月18日~23日のチェックインを対象
- 比較方法:同期間の検索数を、その2週間前の検索数と比較・算出
Agoda Company Pte. Ltd.の会社概要は以下の通り。
- 運営サービス:宿泊施設、航空券、アクティビティ予約プラットフォーム「Agoda」
- 親会社:Booking Holdings
- 拠点数:世界26カ所
- スタッフ数:7,000名以上
- ウェブサイト:https://www.agoda.com/
本記事はAgoda Company Pte. Ltd.の発表をもとに作成。
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