ボーダレス・ジャパンのFor Goodが英語への自動翻訳機能を提供開始へ
株式会社ボーダレス・ジャパンが運営するクラウドファンディング「For Good」は、AIを活用した英語への自動多言語対応を開始します。まずはトップページやプロジェクト一覧などの主要ページを対象に英語への自動翻訳および多通貨換算機能の提供を開始し、順次対象を拡大していく予定です。
多言語対応導入の背景
For Goodは「社会をみんなでより良くできる仕組みをつくる」をミッションに掲げ、2022年5月のサービス開始以来、47都道府県・64カ国に支援の輪を広げてきました。これまでに累計支援総額30億円超、プロジェクト数3,000件、支援者数30万人を超えています。
気候変動や難民・移住者支援、貧困、教育格差といった国境を越えた社会課題に挑むプロジェクトが多く掲載されるなか、日本語話者以外への情報発信や海外からの支援を求める声が寄せられていました。今回の多言語対応により、海外の支援者や関心層へプロジェクトを届けることが可能になり、国内外の社会起業家やプロジェクトが世界中の支援者とつながる機会の創出を目指しています。
対象範囲と今後のスケジュール
今回の多言語対応は段階的に進められる予定です。AIを活用した自動翻訳により、まずは英語に対応し、対象ページもトップページやプロジェクト一覧などの主要ページから順次拡大していきます。
今後の展開スケジュールは以下の通りです。
- 2026年5〜6月:一部ページでの試験運用開始(翻訳精度や表示、海外からのアクセス傾向などを検証)
- 2026年夏以降:対象ページの拡大および対応言語の追加・改善
For Goodは、社会をより良くするための内容に特化し、実行者の負担を減らすため掲載手数料0円で利用できるクラウドファンディングプラットフォームです。
利用者のうちクラファン初挑戦者が70%を占める中、サポートプランである「いっしょプラン」を提供しており、目標達成率80%を達成しています。プロジェクトは最短1日〜から公開できる仕組みとなっています。
運営会社概要
株式会社ボーダレス・ジャパンは、社会問題を解決する事業を世界13ヵ国で展開しています。
- 会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
- 所在地:福岡市中央区天神3-1-1 天神フタタビル4F
- 設立:2007年
- 代表者:代表取締役CEO 田口一成
- 事業内容:社会問題の解決を目的とした事業展開(ハーブティー事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業)
- URL:https://www.borderless-japan.com/
本記事は株式会社ボーダレス・ジャパンの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



