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都市部企業の約6割が社内での本音会話に難しさ ビックボックス調査

ログハウス専門メーカーの株式会社ビックボックスは、都市部の企業で働く一般社員および経営者・役員を対象に実施した、職場のコミュニケーション課題と自然派オフサイト施設に関するニーズ調査の結果を発表した。日々の業務でストレスを感じる社員が多い中、社内環境における本音でのコミュニケーションの難しさや、自然を取り入れたオフサイト環境への期待が明らかになった。

社内での本音の対話に難しさ、約半数は社外での話しやすさを実感

日々の業務や職場環境において精神的な疲れやストレスを感じることがあるか尋ねたところ、「よくある(29.5%)」「たまにある(44.1%)」を合わせて約7割がストレスを感じていると回答した。

現在の社内環境(会議室など)で率直な意見を伝えたり踏み込んだ議論をしたりすることが難しいと感じることがあるかという質問では、「よくある(19.0%)」「たまにある(39.4%)」と約6割が難しさを感じている結果となった。その理由としては、「周囲の目や耳が気になる(35.3%)」が最も多く、次いで「『仕事の場』と意識してしまう(34.5%)」「業務に追われ余裕がない(30.2%)」が挙げられた。

一方で、一般社員を対象に社外(カフェや飲食店など)に場所を変えることで話しやすくなると感じた経験があるかを聞いたところ、「よくある(15.7%)」「たまにある(36.2%)」と約半数が経験ありと答えた。職場の同僚や上司・部下と深い信頼関係を築いたり有意義な議論をしたりするために必要な環境としては、「リラックスできる自然や緑のある環境(33.2%)」や「役職や立場を忘れられるフラットな雰囲気(31.9%)」が上位となった。

経営層が感じる福利厚生の課題はコミュニケーション機会の創出

経営者・役員に対し、日常業務の枠を越えてチームの結束を高めたり深い議論を行ったりできる特別な場を用意できているか尋ねたところ、「あまり用意できていない(31.5%)」「まったく用意できていない(17.6%)」を合わせ、約半数が十分に用意できていないと回答した。「十分に用意できている」は1割程度にとどまっている。

福利厚生における課題については、「社員同士のコミュニケーション機会の創出不足(24.6%)」が最多となり、続いて「心身のリフレッシュ・メンタルケア機会の不足(22.2%)」「部署や役職を越えた交流機会の不足(20.5%)」「福利厚生の魅力不足(17.8%)」が挙げられた。

自然や木の温もりを感じるオフサイト環境への期待

オフサイトミーティングや社内合宿などの取り組みについては、「非常に魅力を感じる(11.0%)」「やや魅力を感じる(33.5%)」を合わせて約4割が魅力を感じると回答した。

福利厚生としてオフサイト施設を新設する場合に魅力的な要素を尋ねたところ、「木の温もりやリラックス効果のある空間(30.5%)」「自然に囲まれた非日常的な環境(27.0%)」「サウナや温泉などのリフレッシュ設備(25.1%)」が上位に並んだ。

また、ログハウスのような自然や木の温もりが感じられる施設が福利厚生として利用できた場合、会社への愛着やモチベーション向上につながると思うかという質問では、「非常につながると思う(15.1%)」「ややつながると思う(41.6%)」と、約6割が肯定的な見解を示した。

調査概要および株式会社ビックボックスについて

本調査を実施した株式会社ビックボックスは、栃木県宇都宮市に本社を置くログハウス専門メーカーで、代表取締役を手塚大介氏が務める。全国で12,000棟以上の施工実績を持ち、一般住宅から商業・公共施設、ミニログハウスなどを幅広く展開している。一般社団法人日本ログハウス協会主催のログハウス建築コンテストにおいて、令和4年度および令和8年度に国土交通大臣賞を受賞している。

今回の調査概要は以下の通り。

  • 調査名:「職場のコミュニケーション課題と、福利厚生としての『自然派オフサイト施設(ログハウス)』」のニーズ調査
  • 調査期間:2026年8月13日~8月17日
  • 調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
  • 調査人数:1,028人
  • 調査対象:都市部の企業で働く一般社員、経営者・役員
  • 調査元:株式会社ビックボックス(モニター提供元:サクリサ)

本記事は株式会社ビックボックスの発表をもとに作成。

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