Ai・フィールドが組織支援ツールEQキャリア・キャンバスのプレリリースを発表
株式会社Ai・フィールドは、組織支援ツール「EQキャリア・キャンバス」のプレリリースを発表した。同ツールは心の健康投資に特化し、EQ(心の力)を育むことで上司と部下の信頼関係構築を支援する設計となっている。また、同社は2026年9月4日(金)発売の『日経TRENDY』(2026年10月号)における次クル企画にPR掲載を行った。
開発の背景とサービスの特長

人的資本経営やウェルビーイング経営への関心が高まる一方、研修の形骸化や管理職の対話力不足、キャリア迷子の増加といった課題が現場で生じている。株式会社Ai・フィールドは「能力開発の根幹は心の力(EQ)にある」との考えから、困難な状況でも他者と協力して乗り越える組織の育成を目指し、本ツールを開発した。
本サービスでは、分析結果を1on1対話に落とし込む設計が取り入れられている。心の力やレジリエンス、価値観の分析に加え、声かけテンプレートや対話支援モデルを組み合わせることで、受講者の意識を行動変容へとつなげる仕組みを整えている。
面談手法とフィードバックの体系化

社員の状態に合わせて活用できるよう、以下の3つの面談アプローチが用意されている。
- メンタルケアカウンセリング
- キャリアとつながりの面談
- 目標実現・課題解決の面談
また、フィードバックの手順として「事実を共有する」「本人の受け止めを聴く」「影響と期待をすり合わせる」「次の一歩を本人の言葉で決める」というプロセスを体系化し、自走型人材への変化を促す。
導入により、個人に対しては自己理解の深化やレジリエンス向上、組織に対しては管理職の対話力向上や離職率低下、経済産業省が「心の健康投資実践ガイド」で定義するプレゼンティーイズムの改善などの効果が見込まれている。

EQキャリア・キャンバスには、社員が状態を把握するための「レジリエンス診断」が備わっている。同診断は英国のエメラルド・ジェーン・ターナー氏が開発し、国際EAP協会日本支部の監修で日本の職場環境に適応されたもので、ロンドン交通局やロンドンオリンピック・パラリンピックなどで導入実績がある。導入にあたっては、レジリエンスコーチ資格を持つ同社代表の須賀えり子氏監修のもと専門カウンセラーが支援を行う。

さらに、エドガー・シャインのキャリアアンカー理論をベースにした9タイプの「生き方タイプ診断」も提供される。この診断に関連し、日本キャリア・カウンセリング学会第26回大会において、神奈川大学人間科学部教授の杉山崇氏と同社代表の須賀えり子氏により「人を楽しませる価値観、楽観性の提案」としての研究発表が行われている。
今回のプレリリースでは、実際の企業活用を通じて機能のブラッシュアップを行うため、以下のプログラムが提供される。

- 初期導入企業向けフィードバック参加
- 導入支援コンサルティング付きプラン
- 限定価格での提供
今後は、AIによる分析精度の高度化や、企業・教育機関・キャリア支援機関との連携、EAP領域との連動強化が予定されている。
株式会社Ai・フィールドの概要は以下の通りである。
- 会社名:株式会社Ai・フィールド
- 所在地:東京都江戸川区一之江8-13-1 一栄ビル4階
- 代表者:代表取締役 須賀えり子
- 事業内容:EAP支援、キャリア支援、対話型組織開発、研修・コンサルティング
- Webサイト:https://ai-field.com/p-1979/
本記事は株式会社Ai・フィールドの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



