南あわじ市の玉青館で秋季特別展と開館35周年記念展を令和8年10月3日から開催へ
南あわじ市 滝川記念美術館 玉青館にて、令和8年10月3日(土)から11月29日(日)まで、秋季特別展「銅鐸礼賛ー地宝を訪ねて 和歌山ー」および開館35周年記念「新館蔵品展ー巡縁Ⅲー」が開催されます。期間中は古代の銅鐸や新収蔵の美術作品が公開されるほか、関連ワークショップや対話型鑑賞会も行われます。
銅鐸の変遷と古代の交流を紹介する秋季特別展
秋季特別展「銅鐸礼賛ー地宝を訪ねて 和歌山ー」は、各地で大切に守られてきた銅鐸を紹介する「銅鐸礼賛」シリーズの第3弾として開催されます。
会場では、和歌山県で出土した銅鐸や銅鐸形土製品、弥生土器をはじめ、南あわじ市で発見された国指定重要文化財松帆銅鐸や、和歌山地域から搬入された紀伊型甕と呼ばれる土器が紹介されます。「聞く銅鐸」から「見る銅鐸」へと時代とともに姿や意味を変えた銅鐸の変遷や、和歌山と淡路島をつなぐ古代の交流に触れられる展示内容となっています。
新たに収蔵された7点を披露する開館35周年記念展
同館は、現代南画の第一人者である直原玉青の作品をコレクションする美術館として平成3年に開館し、35周年を迎えました。これにあわせ、開館35周年記念「新館蔵品展ー巡縁Ⅲー」が同時開催されます。本展では、新たに収蔵された作品7点が披露されます。
鋳造体験などのワークショップと初開催の対話型鑑賞会




秋季特別展にあわせて、各種ワークショップや鑑賞会が実施されます。いずれの催しも事前申し込みが必要です。
ワークショップでは、1番人気のミニチュア鋳造体験に加え、身近なまつぼっくりを使って動物アートをつくる「まつぼっくりアート」が新しく開催されます。

また、直原玉青の作品「禅の牧牛 うしかひ草」を対象とした対話型鑑賞会が初めて実施されます。鑑賞者と美術館職員が対話を重ねながら作品の感想を交え、共に考え鑑賞する形式で行われます。開催日時は11月23日(月・祝)14時より、参加費は無料、定員は15名となっています。
開催概要
展覧会の開催概要は以下の通りです。
- 会場:南あわじ市 滝川記念美術館 玉青館(兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1)
- 開催期間:令和8年10月3日(土)~11月29日(日)
- 休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は、翌平日)
- 開館時間:9:00~17:00(入館受付は16:30まで)
- 入館料:大人500円、大学・高校生300円、中・小学生150円
- アクセス:神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原I.C.」より車で約5分、または高速バス停「志知」・「陸の港西淡」下車後、徒歩20分(上り坂あり)もしくはタクシーで5分
本記事は南あわじ市の発表をもとに作成しています。
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