「お姫さま手帳」2025年版が先行販売開始

合同会社naareは2024年9月12日、「お姫さま手帳 2025」の先行販売を公式サイトで開始した。Amazon・楽天ブックスでも予約受付を開始している。9月20日からは全国の書店・文房具店での店頭販売も始まる予定だ。

「お姫さま手帳」は、ノートセラピストのこはらみき氏が開発した手帳。心理学や脳科学、コーチングのメソッドを詰め込んだワークや、イラストレーターのたけいみき氏による描き下ろしイラストが満載となっている。2024年版は手帳総選挙で初出場ながら第3位を獲得するなど人気を博した。

2025年版では、2024年版のユーザー1000人へのアンケートやインタビューを基に、使いやすさと効果がさらに向上。手帳の中に登場する”執事さん”と一緒に、自分を好きになり、自信を持てるようになることを目指す。

手帳の内容は、著者メッセージ、執事さん設定、寄り添いや質問集、プロフィール、やりたいことリスト、月間・週間のスケジュール管理、振り返りワークなど多岐にわたる。ユーザーからは「自己肯定感が上がった」「夢が叶った」「幸福度が上がった」など好評の声が寄せられている。

こはら氏は「このお姫さま手帳は、絶対的味方の執事さんと一緒に、あなたが『可愛く』『優しく』『品よく』生きることを叶える魔法の手帳です」とメッセージを送っている。

お姫さま手帳2025の価格は、通常版が5,500円、限定版が11,000円(いずれも税込)。9月13日から19日まで有楽町マルイでのポップアップ&ワークショップ開催、10月13日・14日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される「手帳の市2024」への出展も予定されている。