さくらケーシーエス、高校生向けに地域創生DXとAI活用の出前授業を実施
株式会社さくらケーシーエスは2026年9月14日、地域貢献活動の一環として、株式会社みなと銀行および一般社団法人神戸経済同友会が共催する「地域創生(および金融教室)出前授業」に講師企業として参加しました。兵庫県立姫路商業高等高校2年生を対象に実施された探究学習プログラムの中で、同社は地域課題解決に向けたDXやAI活用の役割に関する授業を担当しました。
出前授業の目的と取り組みの背景
「みなと銀行・神戸経済同友会共催 地域創生(および金融教室)出前授業」は、企業の先駆的な取り組みや地域活性化の取り組みを聞くことで社会的課題を解決する思考力を養い、金融に関する健全な意思決定を行うための知識や技術、態度を身につけることを目的に開催されました。
兵庫県で創立し神戸・姫路に拠点を構える情報サービス企業である株式会社さくらケーシーエスは、本取り組みへの参加を地域貢献活動の一環と位置づけています。DXや生成AIの活用例を紹介しながら、地域課題にDXを生かす視点やAIと関わる際の基本的な考え方を共有し、生徒が今後の進路や社会との関わり方を考える一助となることを目指して授業を行いました。
AI活用デモと地域創生ワークショップの実施

授業では、システム開発現場におけるAIエージェントの活用イメージを高校生に伝えるため、AIエージェントを活用したプログラム開発からテストを自動実施する様子が紹介されました。AIが自動化する部分と人が検証する部分を確認することで、開発現場での具体的な活用法を示しました。
あわせて「地域創生におけるDXの役割」を主題とし、ITやAIの活用により自治体や地元企業の業務手法が変化することや、新サービスやビジネスの創出によって地域に新たな仕事が生まれる可能性について説明しました。DXが地域の暮らしや働き方にどのような変化をもたらすかについて、生徒とともに考えるワークショップ形式の授業も実施されました。
登壇者コメント
授業を担当した執行役員 産業事業部副事業部長の山根 美貴子氏は、AIエージェントのデモを交えて人が担う役割や注意点、犯罪リスクやトラブルなどの注意すべき点にも触れ、リスクを理解した上で正しく活用する視点の重要性を伝えたと振り返りました。また、生徒から地域の困りごとやアイデアが多く出されたことについて「地域のことを自分ごととして捉え、真剣に考える姿勢がとても印象的でした」と述べ、今回の経験が将来の仕事や進路を考える契機になることへの期待を示しました。
株式会社さくらケーシーエスの概要
- 会社名:株式会社さくらケーシーエス(SAKURA KCS Corporation)
- 所在地:兵庫県神戸市中央区播磨町21-1
- 設立:1969年(昭和44年)3月29日
- 代表者:取締役社長 加藤 貴紀
- 事業内容:システム構築、システム運用管理、システム機器販売 他
- 企業サイト:https://www.kcs.co.jp
本記事は株式会社さくらケーシーエスの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。


アウラム、金地金を動かさず所有権移転する仕組みで対抗要件確認 実証の公募開始 