フロッグ、BREXA NextにおけるHRogチャート導入事例を公開
求人ビッグデータを提供する株式会社フロッグは、株式会社BREXA Nextにおける求人データ分析サービス「HRogチャート」の導入事例を公開しました。手作業で行っていた競合調査の工数削減などを目的に導入され、現在は8部署にわたって業務に活用されています。
手作業による競合調査の工数削減が導入の決め手に
製造業向けに人材派遣、工程請負、紹介事業などを展開する株式会社BREXA Nextでは、導入以前は同業他社の募集条件や訴求点を確認するため、各求人媒体を手作業で確認していました。同社の試算によると、HRogチャートで取得できるデータを手動で集計した場合、144時間の工数がかかる状態となっていました。

操作性やグラフ化の機能、CSVダウンロード機能に加え、指定データの納品を待つ形式の他社サービスと比較して必要なときにすぐデータを確認できるリアルタイム性が評価され、導入に至りました。
社内8部署での活用と商談でのデータ活用
株式会社BREXA Nextでは現在、8部署でHRogチャートを活用しています。オウンドメディア室ではエリア・都道府県別の平均時給相場や求人掲載数の集計、給与レンジのヒートマップ作成、職種別求人件数の推移分析を行っています。
営業部門では商談前の地域相場確認やアタックリスト作成に週2〜3回程度の頻度で利用されています。周辺地域の時給相場データを提示することで、募集条件の変更や広域採用への切り替えを提案し、顧客の納得を得やすくなった事例も出ています。また、求職者担当サイドでの集客戦略立案や、採用部門でデータをAIに入力して市場分析レポートを自動生成する試みなども進められています。

今後に向けた用途開発の推進
株式会社BREXA Nextのオウンドメディア室課長である進藤 清一氏は、今後の期待として他社の多様な活用事例の共有とともに、データを用いた新たな用途開発を挙げています。給与相場などの定量的な分析に加え、求人の訴求方法に関する分析などの可能性についても言及されています。
株式会社フロッグ側も、AIなどを活用して自然言語で訴求トレンドを分析できる機能の実現など、求人データの価値提供を広げる取り組みを前向きに進めていくとしています。
両社の概要
株式会社BREXA Next
- 本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館19F
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 上山 健二
- 設立:1997年1月
- 資本金:100百万円
- URL:https://next.brexa.com/
株式会社フロッグ
- 所在地:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-18 アーバンスクエア神田ビル
- 代表者:代表取締役 阪野 香子
- 設立:2021年1月5日(株式会社ゴーリストより分社化)
- 資本金:1,000万円
- 事業内容:求人ビッグデータ事業
- URL:https://hrog.co.jp
本記事は株式会社フロッグの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



