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freee-mcpがfreee開業に対応、AI対話での開業書類作成が可能に

freee株式会社は、AIエージェントからfreeeの各種APIを直接操作できるMCPサーバー「freee-mcp」が、新たに「freee開業」に対応したことを発表しました。日本国内の民間企業が一般向けに提供する開業支援サービスにおいて、MCPを経由し、外部AIとの対話によって開業関連書類(個人事業の開業・廃業等届出書および所得税の青色申告承認申請書)を作成できるサービスとしては日本初(※1)となります。日常的に利用する外部AIのチャット画面上で、開業手続きを進めることが可能になります。

(※1)日本初:自社調べ(2026年9月時点、デスクリサーチおよびWeb調査)。

AIとの対話を通じた開業書類の作成

従来の開業手続きでは、青色申告と白色申告の違いや屋号の要否、開業日や事業内容の記載方法など判断を要する項目が多く、書類を一人で作成する負担やつまずきやすさが課題となっていました。「freee-mcp」が「freee開業」に対応したことで、AIとの対話を通じて必要な情報を整理し、手続きにおける負担や心理的ハードルの軽減を目指します。

外部AIのチャット画面上でAIを相談相手として活用でき、開業に関する疑問の解消から開業届・青色申告承認申請書の作成、スマートフォンを用いたe-Tax申請またはPDF出力まで(※2)を一気通貫で行うことが可能です。事前知識や検索の手間を抑え、最短5分で手続きを完了します。

(※2)書類の出力・オンライン申請はWeb版のfreee開業およびスマホアプリからご利用いただけます

公開API数は487件に拡大

freeeは2026年3月にAIエージェントから基幹業務を操作可能にするMCPサーバー「freee-mcp」を公開し、会計や人事労務をはじめとする10領域でAI連携を推進してきました。

今回、11領域目となる開業領域において、「freee開業」がOSS版およびリモート版を含めて対応しました。この対応に伴い、freeeが提供するPublic API数は487件となります。freeeは今後も「人間にとっていかに使いやすいか(Done by You)」から「AIにいかに任せ切れるか(Done for You)」の体験を提供していく方針です。

安全制御の仕組みと今後の事業伴走

第1弾のリリースとして、Claudeの公式Connectorとして登録された「freee開業」を接続することで利用が可能になります。自然言語によるAIとの対話だけで手続きが進められるほか、入力ミスや意図しないデータ送信を防ぐため、PDFプレビュー等による「確認・承諾」の安全制御の仕組みが実装されており、青色申告特別控除(65万円)の適用に必要な申請などを進めやすくしています。

将来的には、freee会計への接続や事業に必要な準備のサポートなど、開業後の事業にも伴走する構想を立てています。ユーザーの属性や事業規模に応じた個人事業主か法人設立かの提案や能動的なリマインドなど、起業・副業層を継続的に支援できる状態を目指すとしています。

freee株式会社の概要

  • 会社名:freee株式会社(商号:フリー株式会社)
  • 代表者:CEO 佐々木大輔
  • 設立日:2012年7月9日
  • 所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
  • URL:https://corp.freee.co.jp/

本記事はfreee株式会社の発表をもとに作成されています。

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