十二国記7年ぶりの新刊幽冥の岸が発売、翌日に10万部の大重版が決定
小野不由美さんによるファンタジーシリーズ「十二国記」の7年ぶりとなる新刊『幽冥の岸』が、2026年9月17日(木)に新潮文庫より全国一斉発売(一部地域を除く)された。「十二国記」35周年の節目に発売された本作は、命の意味を問う全4編の物語となっている。発売翌日には10万部の大重版が決定した。

7年ぶりの新作『幽冥の岸』の内容
累計1,400万部を超える「十二国記」シリーズは、1991年から読み継がれている小野不由美さんの代表作である。新作『幽冥の岸』には、運命の邂逅を描く「異邦の客」や、表題作「幽冥の岸」など、命と対峙し生きる意味を問う全4編が収録されている。
あわせて、ナレーションを河合紗希子さん、制作を株式会社ビーワークスが担当した新PVも公開されている。


雑誌特集や電子書籍の配信展開
新刊の刊行にあわせ、9月24日発売の「小説新潮」2026年10月号には漫画家・こいしゆうかさんによる紹介マンガ「はじめての十二国記」が掲載された。月刊PR誌「波」9月号には宮田愛萌さんによるエッセイが掲載されているほか、9月25日(金)には「十二国記」大特集を掲載した「芸術新潮」10月号が発売される。



また、新刊の発売と同時に電子書籍版の配信も始まっており、第一弾として『魔性の子』から『風の万里 黎明の空(下)』までの7冊が配信されている。
丸善丸の内本店での原画展開催
9月23日(水)からは東京・丸善丸の内本店で、刊行を記念した山田章博原画展が開催される。新刊の装画・挿絵の初公開に加え、2025年12月に柚香光さん主演で上演されたミュージカル『十二国記 -月の影 影の海-』関連の特別展示や、フェリシモ「十二国記」限定コラボグッズの特別展示も実施される。
書籍情報
- タイトル:幽冥の岸 十二国記
- 著者名:小野不由美
- 発売日:2026年9月17日(木)全国一斉発売 ※一部地域を除く
- 造本:新潮文庫
- 定価:750円+税
- ISBN:978-4-10-124066-4
- URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/124066/

本記事は新潮社の発表をもとに作成されています。
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