話題のスポーツに関心46%も場所が壁に インスタベースが運動実態を調査
株式会社Rebaseが運営するレンタルスペースのマッチングプラットフォーム「instabase(インスタベース)」は、利用者231名を対象に実施した最近の運動・スポーツに関する調査結果を発表しました。

調査によると、ピラティスやピックルボール、HYROXといった話題のスポーツへの関心が46%に上る一方、直近で実際に始めた運動はランニングなどの定番種目が上位を占めました。運動を阻む理由としては費用や時間に加え、近くに適した場所がないという環境面の課題も浮かび上がっています。

同社が独自にピックアップした種目の中で関心を聞いたところ、ピラティスが28%で最多となりました。トレイルランニング、ピックルボール、HYROXがそれぞれ6%で並び、ピラティスを除く6種目のいずれかに関心を示したのは全体の18%でした。
自由記述では、エアリアルヨガ、ズンバ、UBOUND、SUP、ボルダリングといった種目が挙げられています。


なお、ピックルボールの競技人口は前年の約4.5万人から推計33万人へと約7倍に伸びており(株式会社ピックルボールワン調べ)、HYROXはHYROX YOKOHAMA(2025年8月)の参加者数約3,800人からAirAsia HYROX Chiba(2026年8月)で約1万2,000人規模となっています。

直近2年以内に始めた運動はランニングなど定番が上位
直近2年以内に新しく始めた、または再開した運動について尋ねたところ、最も多かったのはランニングでした。以下、ゴルフ、ジム通い、ストレッチ、卓球、バドミントンと続いています。
大掛かりな準備を必要とせず、一人ですぐに始められる種目が上位を占めており、関心を集める話題のスポーツと実際に始められている種目の間には差が見られます。
運動意欲がある層ほど関心高く 場所の不足も障壁に
運動への意欲別で話題のスポーツへの関心度を見ると、運動が「できている層」は53%、「したいが障壁あり層」は50%とほぼ同水準でした。これに対し「そもそもしたいと思わない層」は13%にとどまり、意欲の有無で関心度に約4倍の差が生じています。
運動・スポーツをすることについて「したいと思っており、実際にできている」と回答した人は36%でした。気になる種目があっても踏み出せない理由としては、費用や時間のほか「近くに適した場所がない」という回答が16%ありました。
自宅やフィットネスジムでは狭く、大型体育館を予約するのはハードルが高いという背景から、「ジム以上、体育館未満」の空間への需要が広がっています。

インスタベースでは、ピックルボール対応やHYROX可と明記したり、必要な設備を整えて場所を提供する掲載者が増えています。同社は今後も、多様化する利用ニーズに寄り添う掲載者とともに空間づくりをサポートしていくとしています。
調査概要
- 調査名:職場や学校での休息と運動に関する調査(インスタベース調べ)
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年8月19日〜8月25日
- 調査対象:インスタベース利用者
- 有効回答数:231名
- 出典元:https://media.instabase.jp/report/survey-sports2026
株式会社Rebase 会社概要
- 会社名:株式会社Rebase
- 所在地:東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル3F
- 代表:代表取締役 佐藤 海
- 会社設立:2014年4月
- 事業内容:マッチングプラットフォーム事業
- URL:https://www.rebase.co.jp
本記事は株式会社Rebaseの発表をもとに作成しています。

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