リブランディングのMEO調査、300人以上が平均最高も全規模で4割超が0点
リブランディング株式会社は、独自企業データベースをもとに実施した従業員規模別のMEOスコア比較調査の結果を発表しました。Web調査を完了した43,332社のうち、従業員数が1人以上で登録されていた2,608社を対象に公式サイト上のローカル情報6項目を評価したところ、平均スコアは300人以上の企業が12.4点で最も高くなりました。一方で、規模間の差は1〜2点台にとどまり、すべての規模区分で4割を超える企業が0点という結果でした。
規模間の平均スコア差は1〜2点台にとどまる

調査対象となった企業を4つの区分に分けて100点満点で算出したMEOスコアの平均は、1〜9人が10.15点、10〜49人が11.20点、50〜299人が11.16点、300人以上が12.44点でした。

平均スコアが最も高かったのは300人以上でしたが、10〜49人と50〜299人はほぼ同水準であり、規模の拡大に伴って単調にスコアが上昇する傾向は見られませんでした。また、スコアの中央値については、1〜9人、10〜49人、50〜299人が0点だったのに対し、300人以上のみ16.7点となっています。
全規模で4割以上の企業が0点と判定
公式サイト上の6項目を1つも確認できなかった0点の企業は、1〜9人で56.9%、10〜49人で50.2%、50〜299人で50.1%、300人以上で43.9%にのぼり、すべての規模区分で4割を超えました。
最もスコアが高かった300人以上の規模でも4割超が0点となっており、2項目以上を確認できた企業は15.2%にとどまっています。同社は、今回の結果について従業員数が多いほどMEOに強いことを示すものではなく、企業規模別の公式サイト整備状況を比較するためのベンチマークとして位置付けているとしています。
規模差の要因は店舗ページ確認率 Googleマップ埋め込みは小規模が上回る
評価項目ごとの確認率を見ると、「店舗(拠点)ごとのページ」は1〜9人が35.6%、10〜49人が41.5%、50〜299人が43.3%、300人以上が53.6%となり、50〜299人と300人以上の平均スコア差1.3点に大きく寄与しています。
一方で、「Googleマップの埋め込み」の確認率は1〜9人の7.8%に対し300人以上は2.3%、「営業時間の記載」は1〜9人の6.5%に対し300人以上は3.8%でした。大規模企業がすべての項目で高い数値を示しているわけではなく、項目によって異なる傾向が示されています。
調査概要
- 調査名:従業員規模別MEOスコア比較調査
- 調査主体:リブランディング株式会社
- Web調査対象:49,568社
- Web調査完了企業:43,332社
- 規模別比較対象:従業員数が1人以上で登録されていた2,608社(1〜9人:371社、10〜49人:805社、50〜299人:904社、300人以上:528社)
- 調査方法:企業公式サイト上で6項目(Googleマップの埋め込み、Googleマップへのリンク、店舗(拠点)ごとのページ、店舗検索ページ、営業時間の記載、予約ページ)の掲載・導線を確認し、1項目16.7点として100点満点で算出
- 調査期間:2026年8月28〜29日、9月15〜19日
- 評価対象:公式サイト側のローカル情報整備状況
本記事はリブランディング株式会社の発表をもとに作成されています。
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