第6回ゆとりのかいが2026年12月に開催へ 五流派による修羅物の舞比べを披露
若手能楽師によるユニット「ゆとりのかい」は、2026年12月4日にセルリアンタワー能楽堂にて『第6回 ゆとりのかい ― 修羅を知る、能を知る ― 東京公演五流競演』を上演します。
本公演では、観世・宝生・金春・金剛・喜多の五流派が揃い、戦いに生きた武士を描く「修羅物」をテーマとした二部構成の舞台を展開します。チケットは、ロングランプランニング株式会社(東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)が運営するチケットサイト「カンフェティ」にて販売されています。
五流派が集う二部構成の舞比べとトーク
公演の見どころとなる舞比べは、二部構成でおこなわれます。第一部では、観世・宝生・金春・金剛・喜多の五流が同じ曲である《清経 キリ》を上演します。扇の扱い、足の運び、謡の節や間の取り方など、流儀ごとに異なる表現を続けて上演することで、それぞれの特徴の違いを体感できる構成です。
第二部では、各流儀が異なる修羅物を上演します。演目は《俊成忠度》《田村》《敦盛》《知章》《屋島》が予定されており、それぞれの演目と流儀の持ち味を通じて修羅物の多彩な表現が披露されます。
舞台に加え、出演者によるトークも実施されます。スペシャルゲストとして観世流の武田崇史氏、宝生流の田崎甫氏を迎え、ゆとり世代ならではの視点から流儀の違いや武士の表現方法などについて語られます。
流儀の垣根を越えて能の魅力を発信する「ゆとりのかい」


「ゆとりのかい」は、若手能楽師が流儀の垣根を越えて活動する能楽ユニットです。舞台公演のほか、能をより身近に感じてもらうための発信活動を継続しており、コロナ禍にはYouTubeを活用して能面や装束、謡や舞の基本、流儀による型の違いなどを紹介してきました。
流儀ごとの特色を難しさではなく面白さとして伝えることを特徴とし、動画やトークで能への入口を広げつつ、舞台では各流儀が受け継いできた本格的な表現を披露しています。第6回となる今回は、観世流と宝生流の若手能楽師をゲストに迎え、金春流・金剛流・喜多流とともに五流競演がおこなわれます。
公演概要
『第6回 ゆとりのかい ― 修羅を知る、能を知る ― 東京公演五流競演』の詳細は以下の通りです。
- 公演期間:2026年12月4日(金) 18:30~20:45(開場は開演の30分前)
- 会場:セルリアンタワー能楽堂(東京都 渋谷区 桜丘町 26-1)
- 出演者:
- 観世流:武田崇史
- 宝生流:田崎甫
- 金春流:金春飛翔
- 金剛流:山田伊純
- 喜多流:髙林昌司
- スタッフ:丸山直樹
- チケット料金(税込):
- 全席指定:5,000円
- カンフェティ指定席:4,000円(【カンフェティ限定!1,000円割引】)
- 公式サイト:http://yutorinokai.online/kouen.html
- チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典:https://service.confetti-web.com

本記事はロングランプランニング株式会社の発表をもとに作成されています。
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