Dellows News

福岡の鳥飼八幡宮で八代目尾上菊五郎氏による歌舞伎奉納へ 令和8年10月22日開催

福岡市中央区今川に鎮座する鳥飼八幡宮(宮司:山内圭司)は、令和8年10月22日(木)に遷宮成就記念および神楽殿の落成記念として、八代目尾上菊五郎氏による歌舞伎の奉納を執り行います。

同宮では令和4年4月から始まった令和の遷宮において社殿再構築や境内地の整備が行われ、令和8年5月に205年ぶりの式年遷宮を成就しました。記念行事当日は神楽殿での本公演のほか、境内でのお練りも実施される予定です。

205年ぶりの式年遷宮と新設された神楽殿

1800年の歴史を持つ鳥飼八幡宮では、令和4年4月より進められていた令和の遷宮において、社殿再構築および境内地の整備が今年5月に完成しました。令和8年5月には205年ぶりの式年遷宮を成就し、美と芸能の女神を祀る「弁財天宮」と、新たな祈りの舞台となる「神楽殿」が竣工しています。

神楽殿は、百年の風雪に耐えうるよう伝統木造建築の美学を保ち、次世代へ受け継ぐため最上級の檜を用いて設計されました。弁財天宮のそばに位置し、世代の繋がりが途切れた現代において、高齢者から子供たちまでが集う持続可能な心の居場所を地域に再生する取り組みの一環として位置づけられています。

八代目尾上菊五郎氏による奉納公演とお練り

今回の記念行事では、八代目尾上菊五郎氏による歌舞伎の奉納が執り行われます。演目は新内舞踏「新内八重菊」です。

八代目尾上菊五郎氏は1977年生まれで、七代目尾上菊五郎の長男です。84年2月歌舞伎座「絵本牛若丸」で六代目尾上丑之助を名乗り初舞台を踏み、96年5月歌舞伎座「弁天娘女男白浪」の弁天小僧菊之助ほかで五代目尾上菊之助を襲名しました。女方の大役をつとめるとともに「京鹿子娘道成寺」「春興鏡獅子」などの舞踊、時代物・世話物の立役を幅広く演じており、新作歌舞伎も手掛けています。2025年5月6月歌舞伎座にて八代目尾上菊五郎を襲名しています。

開催概要と観覧方法

本公演は警備体制や混雑緩和のため、神社崇敬者や氏子地域の方々を対象とした招待制(観覧席あり)となっていますが、一般の観覧も無料の立ち見で受け付けます。また、公演に先立って行われる境内での練り歩きは、どなたでも自由に参加・観覧が可能です。

当日のスケジュールおよび概要は以下の通りです。

  • 日時:令和8年10月22日(木)
  • 場所:鳥飼八幡宮 神楽殿
  • スケジュール:
  1. 13:00 境内練り歩き(30分程度)※一般開放
  2. 15:00 本公演受付開始
  3. 16:00 開演(演目:新内舞踏「新内八重菊」)
  4. 17:00 終了予定
  • 観覧:本公演は神社からのご招待客のみ観覧席あり(一般観覧の方は無料ですが立ち見となります)

鳥飼八幡宮 問い合わせ先

本件に関する連絡先は以下の通りです。

  • 担当:中村
  • Tel&FAX:092-741-7823(鳥飼八幡宮内)
  • E-mail:info@hachimansama.jp
  • 神社HP:https://hachimansama.jp/

本記事は鳥飼八幡宮の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間