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AIマネー大学、ノーベル経済学賞選考委員長ハスラー教授の論文読書会を9月下旬に開催へ

東京都練馬区に本社を置くAIマネー大学株式会社は、2026年9月下旬にオンライン読書会「2026年ノーベル経済学賞【選考委員編】論文読書会」の第1回を開催する。

本読書会では、2026年ノーベル経済学賞の選考を担うスウェーデン王立科学アカデミー選考委員会で委員長を務めるストックホルム大学国際経済研究所(IIES)のジョン・ハスラー(John Hassler)教授の論文「Optimal Taxes on Fossil Fuel in General Equilibrium」(『Econometrica』2014年)を取り上げる。参加費は無料で、事前登録制となっている。

最適炭素税を導く統合評価モデルの代表論文を検討

本読書会は、山中裕氏が少数株ドットコム株式会社より発表したプレスリリース『2026年ノーベル経済学賞を大胆予測――「実証革命の社会装填」と法・制度への実装が拓く新たな潮流』を受けて企画されたものとなる。スウェーデン王立科学アカデミー選考委員会のメンバーの代表論文を原典で読み込むシリーズ企画の初回として実施される。

対象となる論文は、ジョン・ハスラー(John Hassler)教授がミハイル・ゴロソフ(Mikhail Golosov)教授、ペール・クルセル(Per Krusell)教授、アレー・ツィヴィンスキ(Aleh Tsyvinski)教授とともに発表した研究である。2018年ノーベル経済学賞受賞者ウィリアム・ノードハウス(William Nordhaus)教授のDICEモデルを出発点とし、一定の仮定のもとで最適な炭素税(炭素の社会的費用)が単純な閉じた式で示せることを明らかにした。最適炭素税は世界のGDPに一定比率を掛けた値となり、割引率、気候被害の弾力性、CO2の大気中への滞留構造という3つの要素で決まる構造を示している。

読書会で議論される論点

当日は、炭素の社会的費用の定義や3つのパラメータに絞り込める理由、割引率の違いがもたらす影響のほか、カーボンプライシングの水準が企業の資本コストや事業ポートフォリオの選別、投資判断に及ぼす作用などを主な論点として議論が行われる。

講師はAIマネー大学株式会社のコンサルタント兼学長である山中裕氏が務め、論文の要旨を日本語で解説する。論文は『Econometrica』誌のウェブサイト(https://doi.org/10.3982/ECTA10217)などで入手可能となっている。

開催概要

イベントの詳細は以下の通り。

  • テーマ:『Optimal Taxes on Fossil Fuel in General Equilibrium』(著:ジョン・ハスラー(John Hassler))論文読書会
  • シリーズ:2026年ノーベル経済学賞【選考委員編】論文読書会 第1回
  • 講師:山中裕(AIマネー大学株式会社 コンサルタント兼学長)
  • 開催日:2026年9月下旬
  • 開催形式:Zoomオンラインウェビナー開催
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 対象者:投資家、経営者、サステナビリティ・IR・経営企画のご担当者、エネルギー・気候政策に関心のある方、経済学を学ぶ学生・大学院生
  • 申込方法:aimoneyuniversity@aimu.info 宛てに、件名へ「『Optimal Taxes on Fossil Fuel in General Equilibrium』論文読書会参加希望」と明記して送信
  • 主催:AIマネー大学株式会社

本記事はAIマネー大学株式会社の発表をもとに作成。

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