内閣府主催の中心市街地活性化ラボin川西が兵庫県川西市で開催
兵庫県川西市の川西能勢口駅周辺で9月15日と16日、内閣府地方創生推進事務局が主催する「中心市街地活性化ラボin川西」が開催されました。この取り組みは、中心市街地活性化施策の深化や各地域のステークホルダーのネットワーク形成、相互の研鑽・交流の促進を目的としたもので、今回で3回目となります。全国で中心市街地活性化の取組成果が出ている自治体を開催地として実施されています。
多様な人を包摂するまちなかの可能性をテーマに設定
今回のテーマは「多様な人を包摂するまちなかの可能性」です。これは、「中心市街地の活性化を図るための基本的な方針(令和8年3月閣議決定)」や「中心市街地活性化促進プログラム(令和8年3月中心市街地活性化本部決定)」における重点的な分野の一つに位置付けられています。
講演や現地踏査で川西市の取り組みを視察
初日の9月15日は、ギャラリーかわにし(川西市栄町20)において、ラボ長を務める東京都市大学 環境学部 環境創生学科の後藤准教授による講演会が行われました。
また、川西市中心市街地活性化協議会 タウンマネージャー 九鬼 麻衣氏や川西市の産業振興課長が「多様な人を包摂するまちなか」と題したプレゼンテーションを同ラボの研究生や聴講生に向けて実施しました。その後、川西市職員や関係者(プレーヤー)の解説を交えながら、中心市街地活性化区域内の現地踏査が行われました。
現地踏査で訪れた主なスポットは以下の通りです。
- まちなか交流拠点マチノマ
- 川西能勢口駅ペデストリアンデッキ
- レトロ街
- 藤ノ木さんかく広場
- キセラ川西プラザ
- キセラ川西せせらぎ公園
- 市役所南広場
全国の都市が参加し事例発表や討論を実施
2日目の9月16日には、一般の人も参加可能な事例発表会が実施されました。川西市 越田市長による川西市の取組みの発表をはじめ、各研究生による事例発表やパネルディスカッションが展開されました。
今回の取り組みには、大阪府堺市などの関西圏に加え、静岡県静岡市(清水地区)、島根県浜田市、埼玉県熊谷市、東京都福生市など、全国の様々な都市から研究生や聴講生が参加しました。
川西市 産業振興課長は、今回のラボ開催をきっかけとして中心市街地のにぎわい創出が加速し、川西市が全国に誇れる活性化モデルとなっていくことへの期待を示しています。
本記事は川西市の発表をもとに作成。
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