松田町に寄ネイチャーポジティブアカデミー立ち上げ 2026年10月にプレ開校へ
株式会社ユニファイジャパン顧問の千葉勝久氏が、神奈川県松田町の寄(やどりき)地区に「寄ネイチャーポジティブアカデミー」を立ち上げました。同アカデミーは、地域の自然や農業などの資源を生かし、分野を横断した学びや交流の場をつくる取り組みです。2026年10月1日にプレ開校を予定しており、2027年4月の全面開校を目指しています。
旧寄中学校を活用した分野横断の学びの場
寄ネイチャーポジティブアカデミーでは、旧寄中学校など地域の施設や環境を活用し、農業、食、環境、観光、デジタル、健康、アートなどのテーマを展開します。畑や鶏舎を農業の学びに活用するほか、音楽室を配信スタジオ、美術室を国際的なアート交流の場、保健室を健康分野の拠点として活用する構想が進められています。

また、現地での体験に加え、仮想空間などのデジタル技術を活用することで、地域や国境を越えて学びにアクセスできる仕組みの構築も目指しています。
地域産業の自走とテクノロジーの導入
この取り組みでは、住民の興味や関心を起点に人と分野をつなぎ、学びを地域の事業や産業へ発展させることで、補助金などに依存せず地域自身が価値を生み出して経済を循環させる仕組みの構築を目指しています。
コンサルタントとしての経験を持つ千葉氏は、神奈川県内における肉用鶏の生産課題を契機に養鶏事業へ参入し、移動式鶏舎の活用などを行ってきました。さらに、新素材を活用した農法、AIによる農業マネジメント、環境モニタリングなどの技術を地域の現場に取り入れる取り組みを進めています。
なお、こうした地域連携の取り組みに関連し、千葉氏は2026年9月15日に世界的なニュースメディア「Newsweek(ニューズウィーク)」に掲載されました。
世界の知見と地域をつなぐユニファイジャパンの支援
株式会社ユニファイジャパンは、SDGsに関連する研究や技術を発信するデジタルプラットフォーム「UNIPLAT」を運営しています。同社は松田町との包括連携協定を通じて行政や研究機関、企業、海外パートナーとの連携を強化しており、同アカデミーにおいても地域資源と国内外の知見や技術をつなぎ、持続可能な地域づくりの実現を支援していく方針です。
会社概要
- 社名:株式会社ユニファイジャパン
- 代表者:寺田常徳
- 所在地:神奈川県川崎市
- 公式サイト:https://unify21.co.jp/
本記事は株式会社ユニファイジャパンの発表をもとに作成されています。
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