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宅配型トランクルーム認知率は34.8% アンビシャスが利用実態調査を実施

株式会社アンビシャスは、全国の10代から60代以上の男女400名を対象に実施した宅配型トランクルームに関する調査結果を公開しました。調査によると、宅配型トランクルームの認知率は34.8%、利用経験率は6.3%にとどまる一方、利用意向層は37.6%となりました。衣類や季節用品などの長期保管に適していると評価される一方で、荷物を取り出すまでの時間や配送料を懸念する声も寄せられています。

認知率は34.8%で利用経験は6.3%

トランクルーム自体の認知率は94.8%に達しており、種類別では屋外型(コンテナ型)が82.8%、屋内型(ビル内・空調管理あり)が62.3%、宅配型(荷物の集荷・配送型)が34.8%となりました。前回調査での宅配型の認知率21.3%を上回ったものの、屋外型や屋内型と比較すると認知度は約3割にとどまっています。

トランクルーム全体の利用経験率は34.3%で、内訳は屋外型が15.5%、屋内型が12.8%、クリーニング保管サービスが7.3%、宅配型が6.3%でした。なお、今回の調査はトランクルームをテーマとした事前告知を行っているため、回答者の属性や関心度が反映されており、全国の世帯普及率を示すものではない点に留意が必要です。

衣類や季節用品向けと認識される一方、取り出し時間や費用に懸念

宅配型トランクルームの良い点としては、「セキュリティ面で安心感がある」(38.3%)が最も多く、「空調管理がされている」(29.8%)、「長期保管に向いている」(29.5%)、「大切な物を保管しやすい」(27.3%)が続きました。適している収納用途でも「衣類・寝具」(50.0%)や「季節用品」(43.8%)、「長期保管」(36.3%)が上位に挙がっています。

一方で、気になる点としては「荷物をすぐ取り出せない」(59.8%)、「配送料がかかる」(55.5%)、「長期間利用すると費用がかさみそう」(45.8%)、「保管状況が見えない」(43.5%)が指摘されました。向いていない収納用途としても「頻繁に出し入れする物」(71.3%)や「災害備蓄」(48.0%)が挙げられており、手元に届くまでのタイムラグやコスト面が利用検討時の課題となっている様子がうかがえます。

最も重視されるのは月額料金、用途に応じた使い分け需要も

宅配型トランクルームを利用する際に重視する点では、「月額料金」が88.8%で最多となり、「配送料」(57.3%)、「初期費用」(51.0%)、「保管環境(温度・湿度など)」(49.8%)が続きました。

収納サービスの使い分けについては、「用途ごとに使い分けたい」が41.3%、「どれか一つでよい」が42.3%と拮抗しています。また、理想的な利用方法では「用途ごとに使い分けたい」(28.0%)が最も多く、「宅配型を中心に利用したい」(7.0%)と合わせた宅配型利用に関心がある層は35.0%となりました。今後の宅配型トランクルームの需要拡大については、「非常にそう思う」(6.0%)と「ややそう思う」(47.0%)を合わせて53.0%が期待を寄せています。

調査概要と会社概要

【調査概要】

  • 調査主体:株式会社アンビシャス
  • 調査対象:全国に住む10代〜60代以上の男女
  • 回答数:400サンプル
  • 回答期間:2026年06月28日から06月30日までの3日間
  • 調査方法:インターネットによるユーザーリサーチ
  • 調査機関:自社調査

【会社概要】

  • 社名:株式会社アンビシャス
  • 所在地:〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目3-5 リプロ南船場8F
  • 代表者:代表取締役会長 兼 社長 田中 正
  • 資本金:4,000万円
  • 設立:創業:平成17年10月28日、設立:平成18年7月25日
  • 事業内容:トランクルーム投資「収納ピット」FC本部の運営、運営サービス「収納ピット」(https://www.syuno-pit.biz/)、不動産コンサルティング業

本記事は株式会社アンビシャスの発表をもとに作成しています。

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