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Rabbitly、AI化可能な業務を診断するAX無料相談会を毎月20社限定で開始

株式会社Rabbitlyは、企業の業務の中からAIによって自動化や効率化が可能な領域を洗い出す「AX無料相談会」の提供を開始した。毎月20社を上限としてオンラインで実施し、従業員数5名以上の法人を対象とする。参加した企業には、技術者がヒアリング内容をもとに作成する「AI活用診断レポート」が提供される。

無料相談会の流れと提供内容

相談会は、年間80件を超えるシステム開発実績をもつ同社のエンジニアチームが対応する。全体の流れは以下の3つのステップで進行する。

  1. ヒアリング:オンライン(20分〜1時間程度)で業務内容や利用中のシステム、AI化したい業務を確認
  2. 業務の棚卸し:ヒアリング内容をもとに、技術者が質疑応答を行いながらAI化可能な業務やシステム構成を提示
  3. AI活用診断レポートの作成と送付:共有資料やヒアリング内容をもとに、課題やAIで解決できる一覧、想定される開発期間や開発費用を含むロードマップをまとめた専用資料を提供

対象は従業員数5名以上の法人の経営者または企業担当者で、全国からオンラインで参加できる。費用は無料だが、毎月20社の上限が設けられており、予告なく終了する場合があるとしている。

社内業務効率化とプロダクト搭載の2軸で診断

相談会では、企業の目的に応じて「社内業務のAX化」と「自社プロダクトへのAI機能搭載・開発」の2つの軸で診断が行われる。

社内業務の効率化においては、バックオフィスや営業、カスタマーサポートなどの業務を棚卸しし、工数削減の余地を検討する。全社または特定部門を対象とし、既存のSaaSやRPAとの役割分担も整理する。

自社プロダクト向けでは、SaaSやWebサービス、社内システムへのAI機能搭載を検討する事業者に対し、実装可能な機能候補や技術構成、開発規模の目安を提示する。想定される機能には、要約、自然言語による検索、レコメンド、文章やコードなどの自動生成、対話UIなどが含まれ、既存システムへの後付け実装の可否や学習データの準備工程も整理される。

いずれの軸においても、単なる可能性の列挙にとどまらず優先順位をつけ、次に着手すべき内容を明確にした実行可能な計画の提案を到達点としている。

業務プロセスの再設計を前提とするAXの位置づけ

同社によると、AX(AIトランスフォーメーション)は、AIが判断・生成・処理を担う前提で業務プロセスそのものを再設計する取り組みであり、手作業の置き換えや既存業務のデジタル化を主眼とするDXとは出発点が異なるとしている。

自動化の候補として挙がりやすい業務には、問い合わせの一次対応、見積書や提案書のドラフト作成、議事録の要約、請求・経費処理の突合作業、採用書類のスクリーニング、マニュアル検索、定型レポート作成などが挙げられる。ただし、実際の適否は各社の業務実態を確認したうえで判定される。

同社代表取締役の森悠貴氏は、年間80件近い開発プロジェクトを通じて企業ごとにAI活用できるポイントが異なることを実感したとし、相談会を通じてAI導入の最初の一歩を支援するとコメントしている。

関連サービスおよび会社概要

同社が提供する関連サービスと会社概要は以下の通り。

関連サービス概要

  • サービス名:Pro Manager
  • 概要:AI搭載の営業管理から進捗管理・粗利・請求管理までの一元管理を支援するシステム
  • 提供形態:クラウド型SaaSシステム(14日間の無料トライアルあり)
  • URL:https://lp.pm-agent.rabbitly.jp/

株式会社Rabbitly 概要

  • 所在地:東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル703
  • 代表者:代表取締役 森 悠貴、堀 海斗
  • 取締役:取締役CTO 巻田 凌太郎
  • 設立:2024年11月
  • 事業内容:ITシステム開発事業、自社ゲーム事業、RabbitCareer転職エージェント事業、SaaSサービス事業
  • URL:https://rabbitly.jp/

本記事は株式会社Rabbitlyの発表をもとに作成。

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