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Snowflakeが都内で年次イベント開催、サイバーエージェントらが受賞

Snowflake合同会社は2026年9月12日(土)、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて、AIデータクラウドカンファレンス「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2026」の2日目を開催しました。基調講演や最新アーキテクチャの解説が行われたほか、先進企業による活用事例の発表や表彰式が実施されました。

AIエージェント時代に向けた基調講演と最新技術の紹介

基調講演の冒頭では、東京都中央区に拠点を置くSnowflake合同会社の社長執行役員である浮田 竜路が登壇し、データの基盤整備とセキュリティやガバナンスの確立がAIによるビジネス成果の創出に不可欠であると説明しました。

続いて、Product Marketing Manager and Evangelistの髙橋 敏行が、企業のAI実装を加速させる最新アーキテクチャを解説しました。データガバナンスとセキュリティを担保するHorizon Contextや、AI運用のコストを最適化・可視化する管理コントロール機能などが紹介されました。

また、Snowflake Inc. APJ プレジデント 兼 会長執行役員 (VP, APJ Sales)のJohn Robertsonが登壇し、日本およびアジア太平洋地域におけるエコシステムの拡大について語りました。その後、Snowflake Inc. CEOのSridhar Ramaswamyが登壇し、AIエージェント時代におけるデータの信頼性維持やパフォーマンス向上、コスト最適化を両立するプロダクトビジョンを示しました。

生成AIとMCP基盤による顧客企業の活用事例

顧客事例セッションでは、先進的な取り組みを進める2社が登壇しました。

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の執行役員である松本 宗寿 氏は、Snowflakeを活用したレポート作成業務の自動化や実稼働環境での生成AI実装を紹介し、データ処理や分析の迅速化による生産性向上のプロセスを説明しました。

株式会社サイバーエージェントからは、執行役員 AIオペレーション室 室長の上野 千紘 氏と、グループIT推進本部 全社データ技術局 局長(マネージャー)の鷹雄 健 氏が登壇しました。Cortex AIやStreamlitなどを統合活用し、全社員がAIを使える全社MCP基盤を構築したことで、日常業務の効率化と経営判断の迅速化を図った事例が共有されました。

会場では、Snowflakeを活用して成果を上げた企業をたたえる「Data Drivers Awards 2026」の表彰式が行われ、Sridhar Ramaswamyから各賞が授与されました。

  • AI Innovator:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(レポート作成自動化やAI実装による意思決定の強化と生産性向上が評価され、アジア太平洋および日本地域でのダブル受賞)
  • Data Driver of the Year:株式会社サイバーエージェント(全社データ連携基盤の構築やCortex等の活用によるコスト最適化、全社的なデータ利活用が評価され最高峰の賞を獲得)

また、展示ホールでは40社を超える協賛パートナー企業が出展し、データ基盤構築や業務自動化、リアルタイム分析に関するソリューションや実機デモが披露されました。

本記事はSnowflake合同会社の発表をもとに作成されています。

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