チーム会費管理がより簡単に、スポーツチーム活動推進アプリ「TeamHub」に新機能
株式会社Link Sportsが開発・運営するスポーツチーム活動推進アプリ『TeamHub』に、集金管理機能が追加された。この機能により、チーム活動におけるお金の管理がより簡単になる。
集金管理は、部費やチームで参加する大会の参加費、備品の購入代金、飲み会費用など、チーム活動に関わるさまざまな場面で必要となる。しかし、いつ、誰から、いくらもらったのかを管理するのは大変な作業だ。
TeamHubの集金管理機能では、集金に関する情報を1つの場所にまとめて管理できる。具体的には、「支払いを依頼する機能」と「支払いを確認する機能」の2つがある。
「支払いを依頼する機能」では、誰に、いつまでに、いくら支払ってもらいたいのかをチームメイトに簡単に知らせることができる。依頼の投稿には画像添付や関連する活動予定の紐づけが可能で、何にかかったお金なのかも伝えやすい。
「支払いを確認する機能」では、メンバーそれぞれの支払い状況を「未申告」「申告済み」「確認完了」の3つに分けて把握できる。受け取った申告に「確認」または「差戻し」ができ、確認した支払い申告の合計金額が自動で表示される。支払いの状況はCSVファイルでダウンロードすることも可能だ。
TeamHubはこの集金管理機能により、ユーザーが抱える活動費の集金に関する悩みを解決し、チーム活動をより推進できるよう努めている。