ココペリのAI FAQサービスSAFを豊川信用金庫が導入 導入数は10機関に
株式会社ココペリが提供する金融機関向けAI FAQサービス「SAF(サフ)」が、豊川信用金庫にて2026年8月3日(月)に利用開始されました。今回の導入により、「SAF」の導入金融機関は10金融機関となります。
「SAF」は、金融機関が保有する業務規程や商品知識などの文書をAIに学習させ、職員が自然な質問を投げかけることで即時に回答を得られるサービスです。業務効率化と知識共有を実現し、法人営業や顧客対応における質の向上を支援します。
導入の背景と期待される効果
金融機関では業務規程や手引書、過去事例などの情報量が膨大であり、参照したい情報を探すのに時間を要し、顧客対応や内部業務の効率低下につながるという課題を抱えていました。
愛知県豊川市に本店を置く豊川信用金庫(理事長:真田 光彦)は、生成AIを活用して業務規程や文書に関する問い合わせに即時対応できる仕組みとして「SAF」の導入を決定しました。これにより、職員が常に最新の情報を迅速に取得できるようになり、業務効率化や問い合わせ対応の負担軽減、若手職員の早期キャッチアップが可能となり、生産性向上とサービス品質の均一化、自己啓発が期待されています。
豊川信用金庫は、業務規程や取扱要領など参照すべき情報が多岐にわたり、特に経験の浅い職員にとって探す作業が大きな負担となっていたとし、職員一人ひとりの業務に関する知識と自己解決力の向上や、職員全体のサービス品質の均一化を図るとしています。
金融機関向けAI FAQサービス「SAF」の特徴
「SAF」は、金融機関の現場で必要とされる情報を調べられるよう設計されたAI FAQサービスです。職員が自然な文章で質問することで、膨大な業務規程やマニュアルの中から関連情報を瞬時に取得できます。
AIが文脈を理解して適切な回答を提示するため、従来のキーワード検索では見落としがちな情報にもアクセスが可能です。さらに、利用状況を分析できる管理機能や稟議書の文章生成機能も備えており、行庫内の教育や業務改善にも活用していく予定です。
今後の展開
株式会社ココペリ(代表取締役CEO:近藤 繁)は今後も「SAF」の機能拡張と精度向上に取り組む方針です。さらに、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」との連携を強化し、地域企業の成長支援と地域経済の発展に貢献するほか、金融機関における業務効率化や顧客サービス向上の実現に寄与し、金融DXの推進を加速していくとしています。
株式会社ココペリ 概要
- 名称:株式会社ココペリ
- 所在地:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11階
- 代表者:代表取締役CEO 近藤繁
- 設立:2007年6月
- 事業内容:ビジネスプラットフォーム事業
- URL:https://www.kokopelli-inc.com/
- 主要サービス:中小企業向け経営支援サービス「Big Advance」、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」
本記事は株式会社ココペリの発表をもとに作成されています。
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