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日本イーライリリーが脳の健康コンテスト発表会を開催 東野幸治さんら登壇

日本イーライリリー株式会社は、9月の世界アルツハイマー月間に合わせ、「あなたの日々に、脳の健康も」コンテスト作品発表会を9月16日に開催しました。全国から寄せられた応募総数1,816作品の中から選ばれた最終作品が発表されたほか、専門家講演やトークセッションが実施されました。ゲストとして東野幸治さんと又吉直樹さんが登壇し、脳の健康について意見を交わしました。

発表会の冒頭では、東京都健康長寿医療センター 健康長寿イノベーションセンター 臨床開発ユニット長の井原涼子先生が講演を行いました。井原先生は、近年の研究によりアルツハイマー病による脳の変化は自覚症状が現れる以前から始まり、要因の一つとしてアミロイドβというタンパク質の脳への蓄積が知られていると説明しました。脳の健康を維持するためには、身体活動や食生活、人との交流、知的活動などの日々の生活習慣が重要であると紹介されています。

あわせて、イーライリリー・アンド・カンパニーが2026年4月~5月に実施した「アルツハイマー病に対する意識・認識に関するグローバル意識調査」の日本における結果も共有されました。調査対象となった一般生活者の48%が「認知症は加齢に伴う正常な現象」と捉え、アミロイドβについて「知っている」と回答した割合は25%にとどまる一方、MCI(軽度認知障害)などの診断を受けた人の67%、介護者の84%が「もっと早く診断を知りたかった」と回答したことが示されました。

東野幸治さんと又吉直樹さんが語る「脳が喜ぶ瞬間」

トークセッションでは、井原先生とともに東野幸治さんと又吉直樹さんが登壇しました。日常における「脳が喜ぶ瞬間」について、又吉さんは執筆で新しいシチュエーションが思い浮かんだ瞬間を、東野さんは新しい人と出会い会話する時間をそれぞれ挙げました。

井原先生から脳の変化は症状が現れる10~20年以上前から始まることなどが解説されると、東野さんは自身のもの忘れの経験に触れつつ、新しい出会いや手先を使うことなど心が動く挑戦の大切さに言及しました。又吉さんも、早い段階から脳の健康について考え始める重要性を語りました。

日常の喜びを描いた応募作品と審査員の講評

コンテストには短歌部門に1,617作品、フォトメッセージ部門に199作品が寄せられました。「家族との会話」「散歩・運動」「読書」「趣味への没頭」「ペットとの時間」といった日常的なテーマが多く見られ、日々の習慣や人とのつながりが反映された作品が集まりました。

短歌部門審査員長の東直子さんは、限られた文字数で何気ない日常の発見や感動が豊かに表現されていたと振り返りました。フォトメッセージ部門審査員長の浅田政志さんは、応募作品から喜びや楽しさが自然に感じられたとし、写真を見返して過去を振り返る時間も脳の喜びに通じるのではないかと述べました。

KITTE丸の内で最終作品の展示会を実施

選出された各部門の最終作品は一般投票による最終選考へ進むとともに、展示会が開催されます。

  • イベント名:「あなたの日々に、脳の健康も」コンテスト作品展示会
  • 開催日時:9月17日(木)~21日(月)11:00~19:00
  • 場所:KITTE丸の内 1F アトリウム
  • 住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
  • 展示内容:短歌&フォトメッセージ 各最終作品4作品、脳の健康についての学びの展示、「あなたの日々に、脳の健康も」コンテスト作品投票

本記事は日本イーライリリー株式会社の発表をもとに作成されています。

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