JWSCで日本デフスケートボード協会が合宿開催 学生が指導を担当
新潟県妙高市にあるNSGグループの国際スノーボード&スケートボード専門学校(略称:JWSC)の施設「JWSCスケートボーディングラボ」にて、2026年9月12日(土)・13日(日)の2日間、日本デフスケートボード協会の合宿が行われました。

今回の合宿では、JWSCスケートボード学科の学生がインストラクターを務め、参加者へのスケートボード指導を行いました。
多様なコミュニケーション手段を活用した指導
インストラクションにあたり、学生は手話での自己紹介に挑戦しました。実際の指導においては、滑りのお手本を見せることに加え、ジェスチャーや手話通訳アプリを活用し、スケートボードの動きやポイントを伝えるための工夫を行いました。
言葉だけに頼らず、視覚的な情報や様々な手段を活用することで、参加者に分かりやすく伝えることを意識した取り組みとなりました。学生にとっても、技術の指導だけでなく、相手に合わせて伝え方を考えることやコミュニケーション方法を工夫することを実践的に学ぶ機会となりました。
日本デフスケートボード協会の取り組みと合宿の背景
日本デフスケートボード協会は2025年1月に設立され、デフスケートボードの普及や選手の育成・強化に取り組んでいます。また、将来的なデフリンピックでのスケートボード競技採用を目指して活動を展開しています。
JWSCでは、スノーボードやスケートボードの技術や知識の習得にとどまらず、実際の現場経験を通して業界で活躍するための実践力を養う教育を行っています。今後も現場での経験や交流を重視し、競技・指導・ビジネスなど幅広い分野で活躍できる人材の育成に努めるとしています。
実践的な教育環境と今後の展開
1999年に開校したJWSC国際スノーボード&スケートボード専門学校は、これまでに冬季五輪5名出場、JSBA公認プロスノーボーダー62名を輩出してきました。スケートボード分野ではJSF日本スケートボーディング連盟と教育連携し、校内施設「JWSCスケートボーディングラボ」にストリート・パークセクションを完備しています。
さらに、2027年4月には新学科「ボードスポーツビジネス学科(3年制)」の開設を予定しています。同学科ではスノーボード、スケートボード、サーフィン、ウェイクボードの4つを横断的に学ぶほか、在学中にはインドネシア・バリ島ウルワツでの海外トレーニングも予定されています。
概要
- 学校名:国際スノーボード&スケートボード専門学校(略称:JWSC)
- 所在地:新潟県妙高市
- 学校公式HP:https://jwsc-snow.com
- グループ名:NSGグループ(ホームページ:https://www.nsg.gr.jp/)
本記事は国際スノーボード&スケートボード専門学校の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



