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AICX協会がAIエージェント資格の調査結果発表 7割超が実務に活かせると回答

一般社団法人AICX協会は、2026年7月に実施した第1回「AICX認定|AIエージェント・ストラテジスト資格」の受験者アンケート結果を発表しました。公表利用に同意した回答者156名のうち、74.4%が試験内容を「実務に活かせる」と回答し、72.4%が「AI導入の対象業務を見極める視点が身についた」と答えています。本資格は2026年9月16日時点で、公式テキストの累計販売数が3,000件を突破し、資格申込者数は累計1,820名となっています。

受験者の7割以上が実務への有効性を実感

第1回試験の受験者アンケートにおいて、試験内容を実務に活かせると感じたかについて「とてもそう感じた」「ややそう感じた」を合わせた回答は74.4%でした。

学習や受験を通じて良かったこととしては、「AI導入の対象業務を見極める視点(業務分解)が身についた」が72.4%で最多となりました。次いで「知識を体系的に整理できた」が66.7%、「AIワークフロー設計の考え方が身についた」が61.5%、「効果やROIを設計する考え方が身についた」が60.9%と続いています。

また、公表利用に同意した合格者101名に今後の活用意向を尋ねたところ、「社内のAIエージェント導入・活用推進をリードしたい」が63.4%で最も多く、「チームや社内メンバーの育成・啓発」が51.5%、「顧客への提案・コンサルティング」が46.5%、「自部門への具体的な導入」が44.6%となりました。

所属組織の課題は「推進人材不足」と「属人化」が上位

所属組織のAIエージェント活用で感じている課題については、「推進できる人材が足りない」が60.3%、「活用ノウハウが特定の個人に閉じ、組織の資産になっていない」が59.0%を占めました。

回答者の53.2%は従業員500名以上の企業・組織に所属しており、従業員500名以上の回答者(n=83)に限った集計でも、62.7%が「推進できる人材不足」、60.2%が「活用ノウハウの属人化」、51.8%が「表層的な自動化」を課題として挙げています。

受験者の声を受けた改善と第2回試験の概要

第1回受験者からの要望を受け、AICX協会は試験時間を従来の75分から90分に延長することを決定しました。あわせて、ケース問題を追加した公式テキスト改訂版と、個人向け公式ケース演習講座を9月15日に公開しています。

現在受付を行っている第2回試験の概要は以下の通りです。

  • 申込期間:2026年7月8日(水)~9月20日(日)
  • 受験期間:2026年10月1日(木)~10月31日(土)
  • 合否通知日:2026年11月25日(水)
  • 試験時間:90分
  • 実施方法:オンライン受験
  • 受験費用:14,800円(税込)

団体概要

  • 名称:一般社団法人AICX協会
  • 代表理事:小栗 伸/小澤 健祐
  • 設立:2025年1月
  • 住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
  • URL:https://aicx.jp

本記事は一般社団法人AICX協会の発表をもとに作成されています。

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