マッチングアプリ婚の約7割が出会いから2年以内に入籍 エニトグループ調査
マッチングアプリ「with」や「Omiai」を運営統括する株式会社エニトグループは、マッチングアプリをきっかけに結婚した全国の20〜39歳の既婚男女1,013名を対象とした調査結果を発表しました。利用開始時に結婚を意識していた人は約8割にのぼり、出会いから2年以内に入籍した人は67.1%に達しています。こども家庭庁の調査でも直近5年間に結婚した人の出会いのきっかけとしてマッチングアプリが25.1%で最多となるなか、真剣な出会いの手段として定着している実態が明らかになりました。

約8割が結婚を意識してアプリを開始

マッチングアプリを始めたときに結婚を意識していたか尋ねたところ、「結婚を意識していた」が44.2%、「やや結婚を意識していた」が35.6%となり、合わせて79.8%が結婚を見据えて利用を始めていたことがわかりました。

男女別で見ると、結婚を意識していた人の合計は男性が80.2%、女性が79.5%でした。2023年調査(男性75.9%、女性76.8%)と比較して、男女ともに割合が上昇しています。


出会いから2年以内での入籍が67.1%
配偶者と出会ってから入籍するまでの期間については、2年以内に入籍した人が67.1%を占めました。内訳は「3ヶ月未満」が2.9%、「3ヶ月以上6ヶ月未満」が14.3%、「6ヶ月以上1年未満」が24.3%、「1年以上2年未満」が25.6%となっています。
このうち出会いから1年以内に入籍した人は41.5%で、2023年調査と同水準を維持しています。国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査によると夫婦全体の平均交際期間は4.3年(調査時点より過去5年間に結婚した初婚どうしの夫婦)とされており、マッチングアプリを通じた出会いは比較的短期間で結婚に至る傾向がみられます。
1年以内の入籍は20代が30代を上回る
年代別の分析では、出会いから1年以内に入籍した割合は20代が44.0%、30代が39.3%となり、20代が30代を4.7ポイント上回りました。
一方で、利用開始時に結婚を意識していた割合は30代が82.6%、20代が76.4%となっており、結婚への意識の高さは30代、短期間での入籍割合は20代が高いという対比が示されています。
友人や知人への馴れ初め公表は8割超
友人や知人に結婚相手との馴れ初めを聞かれた際の対応については、「聞かれれば普通に答えている」が53.2%、「基本的に答えているが相手によっては曖昧にしている」が30.1%となり、合わせて83.3%が馴れ初めを伝えていると回答しました。「答えないようにしている」は5.7%にとどまっています。
調査概要および会社概要
今回の調査概要は以下の通りです。
- 調査主体:株式会社エニトグループ
- 調査名:ライフスタイルに関する調査
- 調査時期:2026年4月22日〜4月29日
- 調査対象:マッチングアプリ婚をした全国の20〜39歳の既婚男女
- 有効回答数:1,013名(男性379名、女性634名)
- 調査方法:株式会社ジャストシステム「Fastask」を用いたインターネットリサーチ
- 集計方法:単純集計
株式会社エニトグループは東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー17Fに本社を置き、代表取締役グループCEOを野辺一也が務めています。マッチングアプリ「with」を運営する株式会社with(代表取締役CEO:五十嵐 昭人)および「Omiai」を運営する株式会社Omiai(代表取締役CEO:今井 良樹)の運営統括を行っています。
本記事は株式会社エニトグループの発表をもとに作成しました。
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