アドバンスト・メディアのVoXT One自治体向けサービスがLGWANに対応
株式会社アドバンスト・メディアは、AI音声認識AmiVoiceを活用した議事録プラットフォーム「VoXT One」の自治体向け各種サービスをバージョンアップしました。対象となるのは「議会だより作成支援サービス」および「答弁書作成支援サービス」です。今回の機能強化により、両サービスがLGWAN(総合行政ネットワーク)環境に対応したほか、作業効率を高める新機能が追加されました。
議会だより作成支援サービスに討論モードを追加
「議会だより作成支援サービス」では、新たに「討論モード」が追加されました。従来提供していた議員ごとの質問と回答を一問一答形式で整理する「一般質問モード」に加え、議事録の討論部分から議案ごとに必要な情報を抽出して整理できるようになります。
「討論モード」を利用することで、議案ごとの結果、発言者、対象の議題、議題への賛否、理由や根拠を整理して表示できます。さらに、抽出結果の確認や編集、AIによる再編集、討論項目の追加、履歴からの再開、出力までの一連の作業に対応しています。
また、従来はインターネット環境で提供されていた同サービスが、今回の更新によりLGWAN環境でも利用可能となりました。

答弁書作成支援サービスでニュアンス事前指定やワンクリック生成が可能に
「答弁書作成支援サービス」では、AIによる答弁生成の前にニュアンスを指定できる機能が加わりました。「未指定」「推進寄り」「検討寄り」から選択でき、作成したい答弁のトーンに合わせた出力に対応します。従来は答弁の自動生成が完了した後にのみニュアンスを指定可能でした。
また、確定済みの質問文からワンクリックで答弁案を生成できる機能も追加されました。従来は発言通告事項をもとにAIが質問文を整理したうえで答弁案を作成していましたが、確定している議員の質問文をそのまま活用し、より少ない手順で生成できるようになります。
あわせて、同サービスもLGWAN環境での利用に対応したほか、画面UIの刷新が行われました。メニューを左側の常設サイドパネルから操作できるようにし、資料パネルの開閉や保存メニューの名称・有効タイミングを整理することで操作性の向上が図られています。
VoXT Oneの概要
「VoXT One」は、AI音声認識AmiVoiceを搭載した複数の議事録ソリューションを一元化したプラットフォームです。1つのアカウントで、スタンドアローン型の「ScribeAssist」やクラウド型の「ProVoXT」などを用途に合わせて選択できます。
- サービス名: VoXT One
- 開発・提供: 株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸)
- 主な機能: AI音声認識AmiVoiceによる議事録作成支援、GPTを活用した要約生成、音声入力など
- 実績: 国内シェアNo.1(合同会社ecarlate「音声認識市場動向2026」音声認識ソフトウェア/クラウドサービス市場 2025年度見込)
本記事は株式会社アドバンスト・メディアの発表をもとに作成されています。
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