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柄本明主演の短編映画4℃の温もり、第21回札幌国際短編映画祭の特別上映に選出

ショート映画配信サービスを運営する株式会社SAMANSAは、オリジナルレーベル「SSTRUCK」による最新ショート映画『4℃の温もり』が、第21回札幌国際短編映画祭のアウト・オブ・コンペティション上映部門 特別上映プログラムに選出されたことを明らかにした。本作は俳優の柄本明が主演を務め、NHKのドキュメンタリー番組などで演出を手がけてきた坂田能成の初監督作品となる。世界各国の映画祭を巡回中であるため現在は一般未公開となっており、「SAMANSA」プラットフォームでの配信時期などは決定次第発表される。

亡き妻の面影をAI冷蔵庫に重ねる老人を描く『4℃の温もり』

『4℃の温もり(英題:Taste of Absence)』は、上映時間27分3秒のショート映画。最愛の妻である房恵を亡くして孤独な日々を送る75歳の努(柄本明)のもとに最新式の喋るAI冷蔵庫が届き、淡々と話しかけてくる冷蔵庫に不満を募らせながらも生活に変化が訪れていく様子を描く。

監督を務めた坂田能成は、NHK『アナザーストーリーズ』などのドキュメンタリーやドラマの演出で評価を受けてきた実力派で、本作が映画監督としての初作品となる。

2026年10月に開催される第21回札幌国際短編映画祭

札幌国際短編映画祭(SAPPORO SHORT FEST)は、2006年から開催されている国際短編映画祭。毎年世界各国から集まるショートフィルムの上映やコンペティション、映像作家との交流プログラムなどを実施している。

第21回となる2026年の映画祭は、10月23日(金)から25日(日)まで、札幌市西区の生活支援型文化施設コンカリーニョで開催される予定となっている。

製作レーベル「SSTRUCK」と配信サービス「SAMANSA」

本作を手掛けた「SSTRUCK(ストラック)」は、SAMANSAが展開するオリジナルレーベル。「衝撃を受けた」を意味する「struck」にSAMANSAおよびShort Filmの頭文字「S」を重ねた名称で、クリエイターの想いをダイレクトに表現するショート映画を製作・展開している。

運営元であるSAMANSAは、上映時間30分以下のショート映画に特化した月額490円の配信サービスを提供している。2026年7月時点で500本以上の作品を配信しており、世界各国のクリエイターと直接ライセンス契約を結んで多様な作品を取り扱っている。

株式会社SAMANSA 概要

  • 社名:株式会社SAMANSA
  • 本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-14-13 岡崎ビル 603
  • 代表取締役:岩永 祐一
  • 共同代表:遠山 孝行
  • 設立日:2021年4月
  • 事業内容:ショート映画配信サービス『SAMANSA』の運営

本記事は株式会社SAMANSAの発表をもとに作成されています。

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