アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは、サッカーJ1リーグ・鹿島アントラーズに所属する鈴木優磨選手とパートナーシップ契約を締結した。

鈴木優磨選手は1996年4月26日生まれの28歳で、千葉県出身。小学1年生の時から鹿島アントラーズのスクールに通い、下部組織を経て2015年にトップチームに昇格。同年9月にJ1リーグ初出場・初得点を記録し、以来チームの主力として活躍している。

2016年のJ1リーグでは自身初のリーグ優勝を経験し、同年末のクラブ世界大会では得点を決め、チームの準優勝に大きく貢献した。2018年のアジアトーナメントでは優勝とともに大会MVPを獲得。2019年にはベルギーリーグ1部のシント＝トロイデンVVへ移籍し、在籍2年半で71試合出場・26得点を記録した。

2022年に鹿島アントラーズに復帰後も、チームの大黒柱として活躍。2023年はリーグ戦33試合出場で自身最多の14得点を記録し、2024年に入っても好調を維持している。7月24日現在で今季リーグ戦23試合出場・10得点を挙げている。

アンダーアーマーは「UNDER ARMOUR MAKES YOU BETTER -進化をもたらす-」をミッションに掲げ、強いものに立ち向かう姿勢、闘志、挑戦という「UNDERDOG」の精神がブランドの根底にある。鈴木選手の想いや姿勢に共感し、共に夢を実現するべく契約に至った。

鈴木選手はアンダーアーマーの最新サッカークリーツ「UAマグネティコ エリート4 FG」を着用して試合に臨む。アンダーアーマーは、ギアの提供にとどまらず様々な面で鈴木選手をサポートするとともに、鈴木選手のアスリートとしての生き方・考え方を発信することで多くの人たちに活力を与えたり、子どもたちへ夢を持つ機会を提供するなど、スポーツを通じた社会貢献活動にも共に取り組んでいく方針だ。