ONIシリーズ全7作品がNintendo Switch向けに2027年1月発売へ
株式会社ディースリー・パブリッシャーは、1990年代にゲームボーイ版およびスーパーファミコン版として発売された和風RPG『鬼忍降魔録 ONI』から『幕末降臨伝 ONI』までの7作品を、Nintendo Switch用タイトルとして2027年1月28日(木)に発売することを発表した。各作品のダウンロード版のほか、ゲームボーイ用ソフト5作品をまとめたパックやスーパーファミコン用ソフト2作品をまとめたパック、初回限定特装版が展開される予定となっている。


伝承や歴史をモチーフにした和風RPGシリーズの歩み
『ONI』シリーズは、1990年に第1作目がゲームボーイ用ソフトとして旧バンプレスト(現・バンダイナムコエンターテインメント)より発売された和風RPGである。妖怪や鬼、忍者といった日本古来のモチーフを取り入れた世界観と、個性豊かなキャラクターたちによる物語が描かれる。
物語を進めることで主人公たちが秘められた力を目覚めさせ、新たな姿へと変身する「転身(変身)」システム(『ONI II 隠忍伝説』以降に搭載)により、姿だけでなく能力も変化して戦いを有利に進められる点が特徴となっている。ゲームボーイ向け全5作品では時代や世代を越えてつながる大河的な物語が描かれ、スーパーファミコン向け全2作品では鎌倉時代や幕末といった日本の歴史を背景に物語が展開する。
収録タイトル一覧とSwitch版の仕様
Nintendo Switch版では、当時のグラフィックやゲーム性はそのままに、クイックセーブ・ロードや巻き戻しなどの便利機能が備えられる。なお、どこでもセーブ・ロード機能、巻き戻し機能、ゲームスピード変更をのぞくゲーム本編の内容は発売当時のものとなり、ゲーム本編への追加要素はないとしている。
収録される7作品の詳細は以下の通り。






- 『鬼忍降魔録 ONI』(1990年):落ちこぼれ忍者・天地丸が鬼へと転身し、妖怪に挑むシリーズの原点。
- 『ONI II 隠忍伝説』(1992年):退魔師・高野丸が「鬼忍降魔録」の謎を追い、自らの宿命に挑む。
- 『ONI III 黒の破壊神』(1993年):全5章で主人公が入れ替わり、最後に仲間たちが集結する群像劇。
- 『ONI IV 鬼神の血族』(1994年):Ⅱの15年後を描く。音鬼丸が生き別れた双子の妹・御琴を探し旅する物語。
- 『ONI V 隠忍を継ぐ者』(1995年):歴代主人公が時を越えて集結。ゲームボーイ5作品の集大成となる一作。
- 『鬼神降臨伝 ONI』(1994年):美しいドット絵と「神降ろし」システムが話題を呼んだ、鎌倉時代を舞台としたSFC第1弾。
- 『幕末降臨伝 ONI』(1996年):舞台を幕末に移し、妖怪へと立ち向かう「影の新撰組」の戦いを描く。


販売形態と限定版の構成
ダウンロード専用タイトルのほか、複数作品を収録したパッケージ版や特典付きの初回限定特装版が用意される。
- ダウンロード専用(各1,980円(税込)):『鬼忍降魔録 ONI』『ONI II 隠忍伝説』『ONI III 黒の破壊神』『ONI IV 鬼神の血族』『ONI V 隠忍を継ぐ者』
- ダウンロード専用(各2,970円(税込)):『鬼神降臨伝 ONI』『幕末降臨伝 ONI』
- パッケージ版『鬼忍降魔録 ONIからONI V 隠忍を継ぐ者』5タイトルパック(8,800円(税込)):GB版5作品をワンパッケージに収録
- パッケージ版『鬼神降臨伝 ONIと幕末降臨伝 ONI』2タイトルパック(5,940円(税込)):SFC版2作品をワンパッケージに収録
- 『鬼忍降魔録 ONIから幕末降臨伝 ONI』7タイトルパック初回限定特装版(22,000円(税込)):上記2つのゲームソフトに加え、飯島多紀哉書き下ろし小説、オリジナルサウンドトラックCDを同梱
商品概要
- タイトル:『鬼忍降魔録 ONI』『ONI II 隠忍伝説』『ONI III 黒の破壊神』『ONI IV 鬼神の血族』『ONI V 隠忍を継ぐ者』『鬼神降臨伝 ONI』『幕末降臨伝 ONI』
- 発売日:2027年1月28日(木)予定
- 対応機種:Nintendo Switch™
- ジャンル:和風RPG
- プレイ人数:1人
- CERO:審査予定
- 権利表記:©飯島多紀哉. ©Shannon. ©Bandai Namco Entertainment Inc. Developed by mebius. Published by D3PUBLISHER
- 公式サイト:https://www.d3p.co.jp/oni/
本記事は株式会社ディースリー・パブリッシャーの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



