Dellows News

高知県内のダイビングサービスなど4事業者がバトンズであとつぎ公募を開始

M&A・事業承継支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズは、高知県内のダイビングサービス「うみほたる」など4つの事業者があとつぎ公募を開始したことを発表しました。高齢化などを理由に事業の継続を模索する経営者が、地域の財産やインフラを引き継ぐ後継者を全国から募っています。

大月町のダイビングサービス「うみほたる」の承継募集

高知県の西端に位置する幡多郡大月町安満地でダイビングサービス「うみほたる」を経営する上野耕作さん(70)は、1999年に一本釣りの漁師から転身して事業を開始しました。訪れる客の98%は県外観光客でリピーターも多いものの、年齢的な理由から廃業を考え始め、事業を未来につなぐための継業者を全国から募集することにしました。

引継場所は高知県大月町安満地460-3「うみほたる」で、引継条件は相談の上で決定されます。事務所棟(約60㎡)や宿泊棟(約65㎡)、潜水用機材などの備品類一式が譲渡対象に含まれます。継業には潜水士の免許やダイビングのインストラクター資格が必要で、船は自身で用意し、同地区に居住して漁協へ所属することが求められます。

自動車整備業や燃料インフラなど県内3事業者も募集

今回の公募では「うみほたる」のほか、高知県内の地域社会を支える3つの事業者も後継者を募集しています。

  • 土佐清水市の自動車整備・販売業「三崎高岡自動車」(45年の実績と技術を持つ自動車整備工場)
  • 須崎市の自動車整備工場「あさがおか自動車」(創業55年の実績を持ち、高台に位置する整備工場)
  • 梼原町のガソリンスタンド「氏原石油」(自家発電装置を備えた「住民拠点SS」として燃料供給を担う事業者)

各事業者とも、地域へのUターンやIターンを検討している人や、地域に根ざした事業の引継ぎ、地域活性化に意欲のある人物像を求めています。

株式会社バトンズの概要

株式会社バトンズは、自治体と連携した事業承継支援策を進めており、経営者の想いを記事にして後継者を募る取り組みなどを展開しています。

  • 会社名:株式会社バトンズ
  • 所在地:東京都港区港南1-8-23 Shinagawa HEART 10階
  • 代表者:代表取締役CEO 神瀬悠一
  • 設立:2018年4月
  • 上場市場:東京証券取引所 グロース市場 証券コード 554A
  • 事業内容:M&A総合プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」の企画・開発・運用、人材紹介サービス「LANNERZ(ランナーズ)」の企画・開発・運営

本記事は株式会社バトンズの発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間