エレコム、両端L字のUSB Type-Cケーブル2タイプを9月下旬に発売へ
エレコム株式会社は、両端にL字コネクターを採用したUSB Type-C(TM)ケーブル2タイプを9月下旬より新発売します。
配線時に取り回しがしやすく束ねてもクセが残りにくいやわらかケーブルを採用しており、機器のポートからケーブルが大きく飛び出さずに配線できます。USB 20Gbpsの高速データ転送や最大4K(3840×2160px)の映像伝送に対応するほか、USB Power Delivery EPR最大240W(48V/5A)対応モデルとUSB Power Delivery最大60W(20V/3A)対応モデルが用意されます。

配線しやすい両端L字コネクターとやわらかケーブル



新製品は、両端にL字コネクターを採用した長さ約1mのUSB Type-Cケーブルです。直角の向きに配線でき、機器からの飛び出しが少ないため狭い場所でも利用できます。ケーブルは左右どちらの向きにも流せる構造となっています。

ケーブル部には、取り回しがしやすく束ねてもクセが残りにくいやわらかケーブルが用いられています。

高速データ転送・映像伝送と選べる給電能力

USB 20Gbps(USB4(Gen2))規格に対応しており、Hi-Speed USB(USB2.0)の約40倍の速度で4K/6K動画の取り込みやCADデータの高速転送が可能です。また、最大4K(3840×2160px)/60Hzの映像伝送にも対応します。

ラインアップは給電能力の異なる2タイプです。USB4-CLLEY10NBKはUSB Power Delivery EPRに対応し、最大240W(48V/5A)の給電に対応します。スマートフォンやタブレットのほか、AI PCなど消費電力の大きいノートパソコンの充電が可能です(※接続機器がUSB Power Delivery EPRに対応している必要があります)。
一方のUSB4-CLLY10NBKはUSB Power Deliveryに対応し、最大60W(20V/3A)でスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを充電できます(※接続機器がUSB Power Deliveryに対応している必要があります)。
いずれもUSB 20Gbpsの規格である「Certified Super Speed USB 20Gbps(USB4 Gen2x2)」のUSB-IF正規認証品です。なお、供給される電力値は使用する機器などの性能によって異なり、それぞれの機能や仕様は接続する機器や環境が対応している必要があります。
通信の安定性と安全性、環境負荷低減への取り組み
ケーブル内部には外部ノイズの干渉から信号を保護する2重シールドケーブルを採用し、信号劣化を抑える金メッキピンを使用しています。また、難燃性の素材を採用して安全性を高めています。
環境面では自社環境認定基準を満たした『THINK ECOLOGY』認定製品となっており、製品の包装容器におけるプラスチック重量を社内基準製品より20%以上削減したほか、包装容器を紙・ダンボール・ポリ袋のみで構成しています。さらにEUのRoHS指令(特定有害物質の使用制限)の10物質に適合しています。
製品仕様と会社概要
主な仕様および製品情報は以下の通りです。
- コネクター形状:USB Type-C L字プラグ
- 規格:USB 20Gbps規格正規認証品
- 転送速度:最大20Gbps(理論値)
- 対応解像度:最大4K(3840×2160px)/60Hz
- ケーブル長:約1m(コネクター含まず)、ケーブル径:約5.4mm
- USB4-CLLEY10NBK:最大240W(48V/5A)対応、店頭実勢価格 ¥5,980(税抜 ¥5,436)
- USB4-CLLY10NBK:最大60W(20V/3A)対応、店頭実勢価格 ¥4,980(税抜 ¥4,527)
エレコム株式会社は1986年5月設立で、大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル9Fに本社を置き、取締役社長執行役員は石見 浩一氏が務めています。
本記事はエレコム株式会社の発表をもとに作成しました。
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