ELPISストレスチェックにLINE連携と9言語の多言語対応を追加
株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、100%子会社の株式会社Avenirが提供する『ELPISストレスチェック』において、LINE連携および多言語対応の機能を新たに追加した。個人のパソコンやメールアドレスを持たない従業員でもスマートフォンから手軽に受検できる環境を整え、言語が異なる従業員でも正確な回答を可能にする。多様な働き方に対応することで、ストレスチェックの運用効率化と企業のメンタルヘルス対策を支援する。
新機能追加の背景と義務化への対応
働く人のメンタルヘルス不調が増加傾向にある中、企業の健康経営やメンタルヘルス対策の重要性が高まっている。2025年5月に公布された改正労働安全衛生法では、2028年4月より50人未満の事業場においてもストレスチェックの実施が義務化されることが決定している。
一方で、パソコンを持たずに就労するノンデスクワーカーや、日本語を母国語としない従業員への対応が課題となっており、未受検の発生やメンタルヘルス不調への対応遅れにつながる懸念があった。こうした課題を受け、同社は多様な従業員に対応する新機能の追加を実施した。
LINE連携機能により、製造業や小売業などのデスクレスワーカーをはじめとする全従業員が、スマートフォンからLINE経由でストレスチェックを受検できるようになった。
受検結果の閲覧もスマートフォン上で行えるほか、高ストレス状態と判定された場合は画面から産業医面談の申し込みを行うことも可能となっている。

9言語に対応する多言語機能

多言語対応機能では、日本語を母国語としない従業員が言語の壁を感じずに最適化されたストレスチェックを受検できる環境を提供する。
現在は以下の9言語に対応しており、今後の利用状況に応じて順次対応言語を拡大していく予定としている。
【対応言語】
- 日本語
- 英語
- 中国語(簡体字)
- 中国語(繁体字)
- ミャンマー語
- インドネシア語
- スペイン語
- 韓国語
- ポルトガル語
株式会社メンタルヘルステクノロジーズの概要
株式会社メンタルヘルステクノロジーズは、「ウェルビーイングのスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、産業医や保健師による役務提供サービスと、従業員の心身の健康管理に関する各種クラウド型サービス「ELPIS(エルピス)」をパッケージ化した「産業医クラウド」(株式会社Avenirが運営)などを提供している。
- 法人名:株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(証券コード:9218)
- 所在地:東京都港区赤坂3―16−11 東海赤坂ビル 4階
- 代表:代表取締役社長 刀禰真之介(とね しんのすけ)
- 設立:2011年3月
- HP:https://mh-tec.co.jp/
本記事は株式会社メンタルヘルステクノロジーズの発表をもとに作成。
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