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剣淵町公認のLINEコミュニティふるさと剣淵、参加者84名に サイトも公開

株式会社あるやうむの地域おこし協力隊DAOソリューションのもと、北海道剣淵町の地域おこし協力隊・DAOマネージャーである田中 翔さんが運営するLINEオープンチャット「剣淵町公認コミュニティ【ふるさと剣淵】」の参加者が、2026年9月1日時点で84名となった。2026年6月29日の開設後、7月末時点の約25名から8月の1か月間で約58名が加わるなど広がりを見せている。さらに2026年8月30日には、連動するウェブサイト「ふるさと剣淵」も公開された。

コミュニティは「ふるさとの味が、もうひとつ増えるコミュニティ」を合言葉に掲げている。剣淵町の住民や出身者にとってのふるさとであるとともに、町にゆかりのない人にとっても「第三のふるさと」として町を楽しむ入口になることを目指している。

入口のテーマに「食」を選んだ背景には、田中さん自身の移住後の食生活の変化がある。直売所で手に入る甘みの強いトマトやスイートコーン、48品種におよぶじゃがいも、全国規模の食味コンテストで最優秀賞を獲得した米、そして日本一の生産・出荷量を誇る国産キヌアなど、地域の食資源の豊かさに着目した。味覚の記憶を通じて家庭の食卓と地域をつなぎ、遠方からのふるさと納税などの関わりにも結びつける狙いがある。

町長も参加する「町公認」コミュニティへ発展

オープンチャットの参加者数は、2026年6月29日の開設後、7月末に約25名、8月19日に76名、2026年9月1日には84名と推移した。開設初期には11日間参加者が増えない時期もあったが、桜岡湖水まつりへの出店や飲食店での声かけ、QRカードの配布といった対面の取り組みを通じて参加が広がった。

2026年7月14日に町長との打ち合わせが行われ、翌15日にルーム名が「剣淵町公認【ふるさと剣淵】」へと変更された。7月22日には町長本人もメンバーとして参加し、実態としても町公認となったことで、町内の飲食店や道の駅にQRコード付きのカードやポスターが設置されている。目標として年内300人、3年で約1,000人を掲げている。

情報の蓄積と検索を担うウェブサイト「ふるさと剣淵」の開設

流れて消えてしまうLINEの会話を補完し、質問をためらう人でも調べられる場として、2026年8月30日にウェブサイト「ふるさと剣淵」が公開された。

サイト上には実測の地形データに基づいたドット絵の地図が配置され、店舗情報や名物、SNSへのリンクなどが確認できるほか、「まちなか」を押すと約1km四方の拡大図が表示される。また、9月など月ごとの旬の作物品目や当日の天気が自動表示される仕組みを備えている。さらに、直売所に並ぶじゃがいもを活用しやすくするため、料理名から適した品種を調べたり、品種名から合う料理を引くことができる「じゃがいも診断」や、焙煎キヌアのレシピ集、町内の行事を集約したGoogleカレンダーによるイベント情報も掲載されている。

株式会社あるやうむの概要

  • 会社名:株式会社あるやうむ
  • 代表者:畠中 博晶
  • 所在地:札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
  • 設立:2020年11月18日
  • 資本金:1億6449万円(準備金含む)
  • 事業内容:NFTを活用した地方創生コンサルティング・開発
  • URL:https://alyawmu.com/

本記事は株式会社あるやうむの発表をもとに作成。

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