日本女子大学とダッソー・システムズ、グローバルインターンシップを初開催
日本女子大学は、ソフトウェア企業のダッソー・システムズ株式会社と連携し、教育的プログラムであるグローバルインターンシップを初開催しました。プログラムは8月3日から8月7日までの5日間にわたり実施され、同大学の学生8名が参加しました。参加した学生は、マーケティングやイベント運営の基礎を学び、グローバル企業での働き方を実践的に体感しました。
実践的な展示会企画とパネル制作を体験


今回のインターンシップでは、京都で開催される都市開発イベントへの出展を想定し、VR没入体験型コンサルティングサービス「TELEPORT 1/1(テレポート)」の紹介パネル制作を最終課題とするプログラムが実施されました。学生はブース出展の目的整理から展示コンテンツの企画、課題抽出、資料作成、成果発表までを体系的に学びました。
プログラム内では外国籍社員との共同作業や日本語と英語を交えたミーティングも行われ、学生はグローバルな職場環境への理解を深めました。最終日の成果発表では、持続可能な未来の街づくり支援やオーバーツーリズムの解消、バーチャル技術を融合した新しい建築サービスなど、多彩なパネル提案が行われました。
卒業生の尽力による連携と参加学生の反応
本企画は、日本女子大学文学部教育学科(現 人間社会学部教育学科)の卒業生であり、ダッソー・システムズで執行役員・人事本部長を務めるミルハウス邦子氏の尽力によって実現しました。ミルハウス氏は「インターンシップは企業が学生を評価する場ではなく、大学と企業がともに学び合い、次世代の人材育成を考える場でもあります」とコメントし、今後も価値ある学びの機会を継続的に創出していくことへの期待を示しました。

参加した学生からは、第一線で活躍する女性社員との交流や、日本人と外国籍社員がフランス語などを交えて会話する社内環境への刺激、発表とフィードバックを通じて人前で発言することへの恐怖心が薄れたといった声が寄せられました。
JWUキャリアライフセンターによる今後の取り組み
日本女子大学では、今年度設置した「JWUキャリアライフセンター」が中心となり、国内外で活躍する卒業生をロールモデルとして教育に迎え入れることで、学生と卒業生がつながり互いに学び合う機会を創出していく方針です。
同センターでは、在学生へのキャリア教育および支援体制の統合と強化、一般社団法人日本女子大学教育文化振興桜楓会とも連携した卒業生への学び直しやキャリア再構築支援、諸官庁や企業と連携したリスキリング施策や社会人向けプログラムの構築などを推進していくとしています。
組織概要
- 日本女子大学
- 学長:篠原聡子
- 所在地:東京都文京区
- URL:https://www.jwu.ac.jp
- JWU キャリアライフセンター:https://www5.jwu.ac.jp/unv/career/index.html
- ダッソー・システムズ株式会社
- 代表取締役社長:フィリップ・ゴドブ
- 所在地:東京都品川区
- URL:https://www.3ds.com/ja/
本記事は日本女子大学の発表をもとに作成。
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