Studio、Web制作AIアシスタントStudio.Assistantの正式版をリリース
AI搭載の国産Web制作プラットフォーム「Studio」を運営するStudio株式会社は、ヒアリング内容をもとにサイトマップやワイヤーフレーム、初稿デザインを自動生成するAIアシスタント「Studio.Assistant」の正式版をリリースしました。
これまで20万以上のWebサイト制作を支えてきた同社が、Web制作の提案やディレクション業務における初期工程の負荷を軽減するために開発した機能です。要件整理からたたき台の作成までを自動化することで、提案までの時間短縮とディレクション業務の効率化を目指します。
AIによるドラフト作成と人の手による仕上げ
Studio.Assistantは、AIですべてを完結させるのではなく、ディレクターやデザイナーの判断を加えて細部まで仕上げていく「AI Drafts, You Craft.」という考え方を軸に設計されています。
生成される成果物は編集可能なドラフトとして提供され、AI任せにするのではなく、制作に関わる担当者が意志を持ってディレクションを行い、創造的なアウトプットに注力できる時間を確保することを目的としています。
Studio.Assistantの主な機能

Studio.Assistantには、実務での活用を想定した以下の機能が搭載されています。

- 要件整理からサイトマップ・ドラフトデザインの自動生成:Webサイトの目的やページ数などをフォームに入力することで、サイトマップやワイヤーフレーム形式のドラフトを生成します。複数ページのドラフトデザインを一括生成でき、コーポレートサイトや採用サイトなどの制作にも対応します。
- GUI上での直感的な調整:生成されたドラフトは、ページやセクション単位で構成を確認しながらスタイルや文言を調整可能です。画面幅ごとの表示を確認できるレスポンシブビューに対応し、Studioにインポートして細部まで仕上げることもできます。
- シート連携によるディレクションの効率化:ヒアリングシート、サイトマップシート、文言調整シート(.xlsx形式)の入出力に対応しており、クライアントや制作チームとの確認作業をシート上で進めることが可能です(Proプランのみ)。

提供形態
Studio.Assistantは、Web制作プラットフォーム「Studio」の有料アドオンとして提供されています。正式版のリリースに伴い料金プランが公開されており、2週間の無料トライアルが実施されています。
Studioおよび運営会社について
プラットフォームである「Studio(スタジオ)」は、ノーコードCMS 国内利用数No.1(東京商工リサーチ調べ、2025年12月末時点)の実績を持ち、ユーザー数は90万人を突破しています。デザインエディタに画像編集や文章生成などのAI機能を備え、官公庁や上場企業、スタートアップなどに導入されています。
Studio株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:Studio株式会社(Studio Inc.)
- 設立:2016年4月
- 代表者:代表取締役CEO 石井 穣
- 所在地:東京都目黒区青葉台三丁目6番28号 住友不動産青葉台タワー9階
- 事業内容:Web制作プラットフォーム「Studio」の企画・開発・運営
- サービスURL:https://studio.design/ja
- 企業URL:https://studio.inc
本記事はStudio株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



