リミックスポイント、宮城県大崎市の系統用蓄電所で基礎工事を本格開始
株式会社リミックスポイントは、外部顧客向け販売案件として開発を進める宮城県大崎市鳴子温泉字星沼蓄電所(仮称)において、系統用蓄電所の基礎工事を本格的に開始しました。2026年5月より土地整備などの造成準備を進め、2026年8月末より基礎工事に着手しています。同蓄電所は2026年12月の受電開始および引き渡しを予定しています。
受注済み案件の着工2件目として開発が進行
本案件は、2026年6月24日付の「系統用蓄電池販売事業に関する主要KPI開示のお知らせ」で公表された当期受注済み案件4件のうち、2件目の着工案件となります。
株式会社リミックスポイントは蓄電ソリューション事業において、系統用蓄電所の自社保有による継続的な運用収益と外部顧客への販売収益を両軸として収益基盤の強化を図っています。今後も新規案件の獲得を進めるとともに、受注済み案件の工事や受電、引き渡しを進める方針です。
施設概要

宮城県大崎市に位置する本施設の概要は以下の通りです。
- 施設名: 大崎市鳴子温泉字星沼蓄電所(仮称)
- 所在地: 宮城県大崎市
- 定格出力: 1,977kW
- 定格容量: 7,740kWh
- 蓄電システム: HUAWEI製
- PCS: HUAWEI製
- 引き渡し予定: 2026年12月
- 受電開始予定: 2026年12月
- 販売先: 美吉建設株式会社
- 開発・EPC: 株式会社シールエンジニアリング
- 蓄電所設備販売: 株式会社リミックスポイント
一貫した支援体制による外部販売事業
本蓄電所は、系統用蓄電池事業への参入を目指す顧客企業向けの外部販売案件です。株式会社リミックスポイントのグループでは、用地取得(選定)から事業性シミュレーション、システム設計・施工、機器の販売、電力網への接続に必要な協議や立ち合い、導入後の保守・メンテナンスまでをワンストップで提供しています。一貫した支援体制により、顧客企業の事業リスク低減と円滑な事業立ち上げを支援しています。
今後の計画と中期経営計画の目標
系統用蓄電所の外部販売事業において、現在の受注見込み案件を含めて今期は全7か所の開発を計画しています。

東京都港区に本社を置き、代表取締役社長 CEOを高橋由彦が務める株式会社リミックスポイントは、2026年8月28日に公表した中期経営計画で目標数値を上方修正しました。2029年3月期までに高圧系統用蓄電所48か所、低圧系統用蓄電所900か所を超える開発を目指しており、各工程を着実に進めて企業価値の向上を図るとしています。
本記事は株式会社リミックスポイントの発表をもとに作成されています。
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