exmoreとギミック、医療機関向けAI受付SuguDeskの販売連携を開始
株式会社exmoreと医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」を運営する株式会社ギミックは、医療機関向けAI受付サービス「SuguDesk」の販売連携に関する契約を締結しました。ギミックが「ドクターズ・ファイル」を通じて接点を持つ医療機関に対して「SuguDesk」を紹介し、exmoreが導入から運用までの支援を担当します。
連携の背景と概要

「ドクターズ・ファイル」は、医師への取材を通じて診療方針や専門的な内容を患者向けに発信する医療情報サイトで、医師の取材件数は3万件を超えています(2026年8月時点)。一方、exmoreが提供する「SuguDesk」は、医療機関のホームページ上で患者からの質問に24時間対応するAI受付サービスです。これまでも医療機関ごとに診療時間や予約方法などの案内内容を設計してきましたが、医師の想いや診療方針といった情報の反映には課題がありました。
今回の連携では、ギミックが医療機関に「SuguDesk」を紹介し、導入を希望する医療機関にはexmoreがサービス説明や初期設定、運用支援を行います。「ドクターズ・ファイル」を導入している医療機関に対しては、医療機関の確認と許諾のもと、公式ホームページの情報に加えて「ドクターズ・ファイル」の取材記事に掲載された診療方針や特徴などもAIの回答内容に反映します。なお、「SuguDesk」は医療上の診断や治療判断を行うものではなく、公開・確認された情報に基づいて受診や予約などの案内を行うサービスとしています。
医療機関における導入メリット
本連携により、「ドクターズ・ファイル」導入済みの医療機関は以下のメリットを得られます。
- 基本情報に加え、診療方針や医師の想い、得意とする治療などを患者からの質問に応じて案内可能
- 時間をかけて受けた取材内容を記事掲載だけでなくチャット案内にも活用し、情報発信の資産を患者との新たな接点へ展開可能

exmoreの根来杏奈代表取締役CEOは、取材を通じて整理された医療機関の情報をAIチャットでも届けることで、「SuguDeskを単なる問い合わせ対応の効率化ツールではなく、医療機関と患者さまの相互理解を深め、安心して受診につなげる受付窓口にしていきたい」としています。
医療機関向けAI受付「SuguDesk」の特徴
「SuguDesk」は医療機関のホームページに設置し、診療案内や予約方法、費用などの質問にAIがその場で回答するシステムです。夜間や休診日の問い合わせに対応することで患者の予約導線を確保し、受付スタッフの業務負担を軽減します。
また、運用の手間を医療機関に委ねず、回答できなかった質問の抽出やFAQの改善を運用チームが担う体制をとっています。
会社概要
株式会社ギミック
- 所在地:東京都渋谷区南平台町2番17号 A-PLACE渋谷南平台
- 代表者:代表取締役社長 兼 社長執行役員 CEO 横嶋 大輔
- 設立:2003年12月
- 事業内容:医療特化型プラットフォーム事業
株式会社exmore
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
- 代表者:代表取締役CEO 根来 杏奈
- 事業内容:医療機関向けAIサービスおよびBPOサービスの開発・提供
本記事は株式会社exmoreの発表をもとに作成しました。
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