HTC NIPPON、AIグラスVIVE Eagleに新デザイン追加 3K撮影対応へ
HTC NIPPON株式会社は、AIグラス「VIVE Eagle」のラインアップに新たなフレームデザイン「ラウンド」を追加した。あわせてソフトウェアのアップデートを実施し、3K動画撮影やリアルタイム翻訳などの機能を拡充する。さらに、長時間の利用をサポートする外付けバッテリー「VIVE Power Boost」も新たに展開する。
柔らかな曲線を持つ新デザイン「ラウンド」が登場
新たに加わる「ラウンド」は、柔らかな曲線を生かしたフレームデザインが特長で、日常のファッションに取り入れやすい表情に仕上げられている。現在販売中のシャープでモダンな「スクエア」とともに、好みやスタイルに合わせて選択できるようになった。


カメラ(12MP)、動画撮影(3K)、メモリ(4GB RAM)、AI機能などの基本性能や設計は両モデルで共通している。カラーとレンズのバリエーションは、スクエアがブラック(サングラス/クリアレンズ/調光レンズ)、ベリー、コーヒー、グレーを展開するのに対し、ラウンドはブラック(サングラス/クリアレンズ/調光レンズ)とブラウンを取りそろえる。
ラウンドはHTCオンラインストアおよびAmazonでの販売を予定しており、発売日は後日VIVE公式サイトにて案内される。なお、スクエアはHTCオンラインストア、KDDI、家電量販店の一部店舗およびオンラインなどで販売中となっている。
3K動画撮影やリアルタイム翻訳などソフトウェア機能を拡充
本体デザインの追加にあわせ、ソフトウェアアップデートも実施される。これらの新機能はラウンドだけでなく、販売中のスクエアにもソフトウェア更新を通じて提供される。
主なアップデート内容は以下の通り。

- 動画撮影の3K解像度へのアップグレード
- スローモーション撮影機能の追加
- YouTubeおよびTwitchへの一人称視点でのライブ配信対応
- リアルタイム翻訳(リスニングモード/会話モードを用意)
- ヘッドジェスチャー対応(うなずきや首振りによる着信への応答・拒否)
- 自動電源オフタイマーへの対応
- VIVE Connectの多言語UI対応
リアルタイム翻訳は相手と向き合ったまま会話を続けることが可能で、対応言語数は利用プランによって異なる。
装着型バッテリー「VIVE Power Boost」とAIサブスクリプション
長時間の利用をサポートする新アクセサリー「VIVE Power Boost」も登場する。重量は8gで、本体に装着することで最大80%分のバッテリー容量を追加できる。
また、VIVE Eagleの購入特典として「VIVE AI Plus」が24か月間無料で提供される。AIモデルはGeminiまたはChatGPTから選択可能で、通常は毎月100 AIクレジットが付与されるところ、購入者は最初の3か月間に毎月300クレジットが付与される(4か月目以降は毎月100クレジット)。
より高度な機能を利用したいユーザー向けには有料プラン「VIVE AI Pro」が用意されており、90以上の言語対応やライブ配信中の視聴者数・スーパーチャットの音声通知機能などが利用できる。
なお、VIVE Eagleは9月3日より欧州、北米、オーストラリアでも販売を開始しており、グローバル展開を進めている。
本記事はHTC NIPPON株式会社の発表をもとに作成。
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