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宇宙旅行の予算平均は344万円で過去最高 スカパーJSATが意識調査

スカパーJSAT株式会社は、9月12日の「宇宙の日」に合わせ、全国の15歳から69歳の男女1,000名を対象に実施した「宇宙に関する意識調査2026」の結果を発表しました。1週間の宇宙旅行に行きたいと思える上限金額の平均は344.3万円となり、調査開始以来の最高額を記録しました。全体の約半数が宇宙に関心を持ち、若年層を中心に宇宙旅行や宇宙ビジネスへの意欲が高い傾向が明らかになっています。

宇宙への関心と宇宙飛行士の影響

調査によると、宇宙に「興味・関心がある」と回答した人は全体の51.1%でした。男女・世代別では60代男性が79.5%で最も高く、20代男性(60.2%)、50代男性(59.0%)が続きました。

関心がある人(511名)が興味を持つ対象は、「天体・星座」(52.8%)、「ブラックホール」(49.9%)、「ビッグバン(宇宙の始まり)」(44.8%)が上位となりました。世代別では、10代で「月面探査」(40.7%)が全体平均より10ポイント以上高くなっています。

宇宙への興味を持つきっかけとなった日本の宇宙飛行士(JAXA選抜・認定)については、「毛利衛」(29.7%)が1位となり、次いで「野口聡一」(29.0%)、「向井千秋」(22.5%)が挙げられました。

また、「地球のように人が暮らせる惑星は他にもあると思う」と答えた人は66.4%、「宇宙人はいると思う」と答えた人は65.5%に達しました。

宇宙旅行や月滞在に対する金額イメージ

全回答者のうち、「いつか宇宙に行ってみたい」と回答した人は37.7%となり、前回の調査から4.9ポイント上昇しました。特に20代男性(56.6%)や10代女性(50.6%)で高い割合を示しています。

宇宙旅行や月に関する意向と支払える上限金額(平均)は以下の通りです。

  • 宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行きたい:39.2%(行きたい人の上限金額平均:344.3万円)
  • 月での宿泊(1泊)をしたい:35.5%(したい人の上限金額平均:68.6万円)
  • 月の土地(30坪 約99㎡)を買いたい:21.2%(買いたい人の上限金額平均:350.1万円)

宇宙旅行の上限金額平均(344.3万円)および月の土地購入の上限金額平均(350.1万円)は、いずれも調査開始以来の最高額となりました。

宇宙ビジネスへの期待と活用したい分野

宇宙ビジネスが「将来有望だと思う」と回答した人は47.4%で、60代では60.2%、50代では51.8%と半数を超えました。有望だと思う人(474名)のうち、33.5%が「宇宙ビジネスに関わってみたい」と答えており、20代と30代ではそれぞれ49.2%に達しています。

有望だと思う宇宙ビジネスとしては、「衛星通信サービス(携帯電話など)」(40.7%)や「位置情報サービス」(37.3%)が上位に挙がりました。また、宇宙技術を活用してほしい分野では「通信」(26.5%)、「防災・減災・環境問題」(26.2%)、「防衛・安全保障」(25.1%)が上位となっています。

宇宙に興味を持つきっかけとなった作品

宇宙に興味を持つきっかけとなったエンタメ作品では、1位に「宇宙兄弟」(68名)、2位に「宇宙戦艦ヤマト」(58名)、3位に「銀河鉄道999」(27名)が選ばれました。世代別では、40代以下で「宇宙兄弟」、50代以上で「宇宙戦艦ヤマト」がそれぞれ1位となっています。

また、一緒に宇宙旅行に行きたい有名人としては、1位に「明石家さんま」(10名)、2位に「野口聡一」(9名)、3位に「橋本環奈」(7名)が挙がりました。

調査概要

  • 調査タイトル:9月12日は「宇宙の日」 宇宙に関する意識調査2026
  • 調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする全国の15歳から69歳の男女
  • 有効回答数:1,000サンプル(男性500、女性500)
  • 調査期間:2026年7月30日~7月31日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 実施機関:ネットエイジア株式会社

本記事はスカパーJSAT株式会社の発表をもとに作成しています。

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