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エスアイシーコーポレーション、AI活用のEC支援La Sessionを9月提供へ

株式会社エスアイシーコーポレーションは、AIを活用したEC・販売支援プラットフォーム「La Session(ラ・セッション)」を2026年9月に提供開始する。同サービスは、既存のECサイトを活かしながらAIとの対話を通して商品の特徴や背景にある想いを整理し、新しい販売および顧客接点をつくるプラットフォームである。

対話型AIで作り手の想いやストーリーを整理

La Sessionでは、完成された商品説明文を用意するのではなく、AIとの対話から商品登録を行う仕組みを採用している。「なぜ作ったのか」「どこにこだわったのか」「誰に届けたいのか」といった問いかけを通じて作り手自身の言葉を引き出し、商品のスペックだけでなく背景にあるストーリーを整理する。

対話を通じて整理された情報は、商品ページやLPの制作をはじめ、商品紹介の文章、画像、動画、SNS投稿といった販促コンテンツの作成支援に活用される。最終的な内容はAIが自動公開するのではなく、事業者自身が確認した上で決定する仕組みとなっている。

既存ECを活かしながら新たな販売接点を創出

同サービスは、現在利用しているECやWebサイトを置き換えるのではなく、既存の売り場を残したまま「もうひとつの売り場」として追加できる点が特徴となっている。利用の流れは、AIとの対話で商品の情報を話す「STEP 1|話す」、対話内容をもとに特徴や想いを整える「STEP 2|整理・確認する」、商品ページや販促コンテンツへ展開する「STEP 3|伝える・広げる」という3つのステップで構成されている。

商品の魅力の文章化に課題を抱える事業者や、販促コンテンツづくりまで手が回らない事業者、これからWeb販売を始める事業者などを対象としている。

生成AI時代の購買行動モデル「AICAS」に対応

日経BPが2026年4月に発表した「買い物における生成AIの利用実態調査」によると、20~50代1万人を対象とした事前調査で生成AIを現在利用している人は48.3%に達した。さらに生成AI利用者4,830人のうち、62.5%が商品・サービスの情報収集や選定に生成AIを利用していることが判明している。

また、買い物時に生成AIを利用している人を対象とした調査では、66.2%が生成AIからの推奨・提案を参考にすると回答した一方、提案を受けた後に検索エンジンや比較・口コミサイトなど他の情報源で確認する人は約9割にのぼった。日経クロストレンドでは、こうした購買行動を「Ask(相談・質問)」「Interest(興味)」「Confirm / Check(確認)」「Action(購買)」「Share(共有)」の頭文字をとったモデル「AICAS」として提唱しており、価格や機能などの基本情報に加え、商品の背景情報を整理して伝えることの重要性が高まっているとしている。

La Sessionのサービス概要および株式会社エスアイシーコーポレーションの概要は以下の通りである。

  • サービス名:La Session(ラ・セッション)
  • サービス内容:AIを活用したEC・販売支援プラットフォーム
  • 提供開始:2026年9月
  • 対象:既存EC・自社EC等を運営する事業者/これからWeb販売を始める事業者
  • 主な提供内容:AIとの対話による商品情報・ストーリー整理、商品ページ・LP制作支援、画像・動画・SNS等の販促コンテンツ制作支援
  • 公式サイト:La Session公式サイト

会社概要

  • 会社名:株式会社エスアイシーコーポレーション
  • 代表者:山本 渓
  • 所在地:大阪市中央区南船場3-3-26 大阪ジュエリービル
  • 事業内容:コンサルティング
  • URL:株式会社エスアイシーコーポレーション

本件に関する問い合わせ先

  • 会社名:株式会社イールドメディアオンライン
  • 担当者:橋口達夫
  • E-mail:thashiguchi@yieldmediaonline.com

本記事は株式会社エスアイシーコーポレーションの発表および株式会社日経BP「日経クロストレンド、AI時代の新たな消費者購買行動モデル『AICAS』を提唱」(2026年4月15日)の発表をもとに作成されています。

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